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＜花粉症なおったみたいよの巻＞
むを〜〜〜〜〜〜〜っ。
せ、先週はなんだかあっという間でしたよ。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
「ズームインおせっかい☆」という企画名を勝手に掲げて
朝から日テレに行ってみたりね。（ほぼ日事件簿参照）
人生何が起こるかわかりませんわ。
しかし、最近あったかくなってきて、
桜が咲いてる所もあるじゃないっすか。
花粉症のあたいには、まさにジレンマ。
寒いのはやだけど、あったかいと花粉ぷんプンぷんですわ。
あたし、この「ぼーっとした」を始めさせていただいて、
４年弱？（ってゆーか、４年って！！！
そりゃあ１６歳の子が２０歳になるわ！！！うっわー）
ですけれども、４回目の花粉症ですよ。
んで、そりゃあ毎シーズン書いてますわよ。
『ミニにタコ』並に、聞き飽きた、言い飽きた。
もう言うのやめよう。
病は気からって思うんだけど、
もう、やってらんないんすよ！！！
頭痛くなったり、なんかダブダブになるし、
朝起きるとまつげがかたまってて（目汁de）、痛いし。
目頭、目尻切れるんじゃないか！？ってくらいかいちゃうし。
かくと、メイク落としとか水とかしみるし。
まーかっこ悪いよ。花粉症。かわいそうだよ。そりゃあ。
目とか鼻とかなくなってしまえ！と思った時もありますよ。
もう、のっぺら坊でいいや。とまで思ったよ。
しかし、ここで救世主が！！！
発症する前じゃなくても打てる注射があったとよ！
行きましたさ！
ほぼ日内で同じく花粉症でお悩み中の通天閣あかりさんと、
ストア店長西田部部長さんと、
にんにく注射のにんにく臭いダーリンさんと
４人でゾロゾロと。
行きの車内では同志にしかわからない『花粉トーク』に
花を咲かせ、看護婦さんに説明を受けては、
「え？痛いの？」
「え？注射した後にもんじゃいけないの？」
「に、妊娠？してないつもり」
女子どもがピーチクパーチク。
無事に注射も終えて、これで花粉とおさらばだ！
「サラバイ花粉ララバイ」なんて歌作っちゃおうかなー
くらいな感じで浮かれててさ。
次の日は全然ダメで、明るいビルで行われた
「ほぼ日公式ラーメン発売直前試食会」は逃すし、
つらかったんだけど、２日目はムズムズ皆無じゃないけど、
いい具合にだいじょうぶでうれしかったっすねー。
だからー、もうーここで花粉の悪口言わないっ！
やめる！
あ、でもひどすぎたらついついグチっちゃうカモシカ。
がんばりまっふ！！！！！
そうそう、うちの駅の駅員室の窓の横にさ、
「筆談器あります」
って書いてあるんだわ。
んで、２週間くらい前からかんなり気になっててさ。
だってそんな表示初めて見たし、
すっごいどんなんだろーって妄想がふくらむじゃん！
筆談といえば、もう小学校〜高校、むしろ今でも時々、
授業中のお約束じゃん。
手紙書いてグシャグシャって丸めて投げたり、
きれいに折って回したりさ。
小声で「ゴメン！＊＊＊ちゃんまで回して！」とか、
隣の席の子と紙に書いて、うんうんうなづきながらとかね。
あの、楽しかった思い出が沸いて出るじゃないっすか！
それでしょ！？
なに、駅長さんとコソコソ
「今日の夜１２時に、いつもの所で★」
とか筆談密談しちゃうってことぉ？？？？
うっわードラマ「青い鳥」みたいだ。
キャーーーーー！古っ、だけど。
はたまた、電車の中でついついうるさくなってしまう
女子たちに貸し出すのか！
車内でのおしゃべりを筆談で。
そうすれば酔っぱらいのおっさんに
「うるせーーんだっよ！」
とか怒られる事もなくなるし、
電車の中で考え事してるときに
「うるっさいな〜」ってイライラすることもなくなる。
車内のマナーを守るためなんだな。
とかさ。
毎日見る度に、妄想はふくらむ一方で。
ついに先日友達が来たときに、
「見て、あれなんだと思う？筆談器って」
って紹介して、ついに駅員さんに聞いてみました。
「あのぉ〜筆談器ってナンですかぁ？」
「あーあれね、ほらー、耳が聞こえない人と
書いて会話するための、書いてすぐ消せるやつ。
小さい頃に絵書いたり字書く練習したりしたでしょ。
あれだよ」
「あ〜なるほど。ありがとうございました」
なーるほどね。
あの、「先生」っていう商品名だったやつだね。きっと。
砂鉄で書いて、ザッって消して。ってやつ。
たぶんあれだね。
想像したみたいなおもしろいようなことじゃなかった。
親切な駅なだけだった。
それにしては、線路はさんで２個改札があるんだけど、
駅員さん片方にしかいないし、
そこらへん不親切だぞ。
駅員さんのいない方でトラブルが起きたときに
インターホンで呼ぶのちょっとテレ臭いぞ。
囲い越しチラリと目合わせて会釈するのとか。
もう慣れたけど。
まあ、これから改善されていけばいいね。ってことで。
ばいじゃらり〜〜ん。
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