ぼーっとした青春。

<夏のこつぶな思いでの巻>

てえへんだーーーーてえへんだーーーあ!!!!!
九月ですよ九月!!!
やばっ。夏も終わりを告げようとしてますぜ。
明け方とか、寒いもんね。
お天道様が昇るまでは。
長袖着ようかと思っちゃうくらいだけど、
昼すぎるとだっだーんと暑くなるから
難しいお季節頃ですねぇ。
しかし、おいおいちょっと待ってくれよって感じ。
あたしから言わせてもらうと。
だって〜、なんか夏らしくない夏だったもーん。
味わわせてくらさいよー。
お米のように、噛みしめたいよ、夏を。
噛めば噛むほど、甘くなる。みたいなさぁ。
なんか例えが間違ってる気がするね。
えーっと、えーっと、
わかった!!
私が、夏の思い出をひとつづつ噛みしめればいいんだ!!!
しか〜も、明日から思い出リストに加わるイベントも
待ち構えてるしねい。
携帯の電波も通じないような、群馬のはずれ(?)に
写真を撮りに行くってやつさ。
ああ、楽しみだ〜。
天気が怪しいけどん。まあいいさ。気にしない気にしない。
カメラが壊れない程度に、気にしない。

それにしても、映画制作のほうも佳境に入ってきましたね〜。
16ミリフィルムを切ってつなげて、切ってつなげての
繰り返しさー。
先生に見てもらったら、
「まじめすぎる。もっと壊した方がいい!
大胆にやりなさい。受け身に入っちゃだめだ!!」
って激励されて、もう色々バラバラにしてさ。
でも、自分たちの中で、
「この流れだけは変えない」っていうふうに決めて、
今もかなりいじってる途中の段階です。
映画は、舞台と違って編集作業で
どうにでも変えられちゃうし、
ストーリー自体も変えたりとか出来ちゃうから
すごいね。当たり前の事なのかもしんないけど、
改めて感じたわー。
先生に見せてアドヴァイスもらう前と、今では
結構違うもんねー。フムフム〜。

この間やっと「17歳のカルテ」っていう
ウィノナ・ライダーとか、アンジェリーナ・ジョリーとか、
ウーピー・ゴールドバーグとかが出てる映画を
DVDで借りて観てさあ。
夜中すんごい気合い入れて、ソファーベッドを
超久々にソファーにして。
このソファーベッド、自分一人でソファーにした後、
一人でベッドに直せた事はないんだけど、
なんか気合い入っちゃって、勢いでソファーにしちゃった。
んで、さっきトライしたら意地で出来たよ!
頭にめちゃっめちゃ血のぼったけど。
ステップバイステップですわ。おっほほ。

んで、そのDVDの特典として、
未公開シーンが監督の解説付きでみれたりして。
結構カット丸々ボツにしちゃってたりすんだよねー。
なるほどーって感じでしたわ。
「へーこんなのがここに入ってたのか〜」
みたいなね。
監督が
「このシーンを丸々使わないと、ストーリー的に
 意味がわかりにくくなるけど、
 こっちでその分補えてるからいいんです」
みたいなのとかさー。
勉強になりましたわー。

役者さんもすごくよかったし。
全部が全部共感できるわけじゃないけど、
共感できる部分もあったし、
事実に基づいたシナリオだから、
やけにリアルだし。
あの映画はとてもよかったわ〜〜〜〜〜。
そーいえば「せんちひ(千と千尋の神隠し)」も、
もちろんよかったやねー。
もう2回観たいななあ。て感じ。
1回しか観てないけど、細かいおもしろいネタが
たくさん詰まってたからね!
「釜じいの足がブランブランしてるーー!」
とか。(観た人にはわかると思う。あれかなり俺ツボ)
私のツボをチクリチクリじわじわと刺激するのが
多かったわ〜。ああまた観たい。観たい観たいな。
CM見てる分には「こわいな〜」って感じで、
子供が観たら泣くんじゃないか。とまで思ってたけど、
やっぱり見た目こわい登場人物でも
愛嬌があるしね。
流石宮崎駿さんですわーー。
あの主題歌も耳から離れない事離れない事。
やっと離れたと思ったら、学校で違う子が口づさんでて
また頭の中を回る〜みたいな。
これもすごい事だと思いましたわ。

すごいと言えば、ゲームキューブ。
うっしっし。
おまめちゃんと、ゆかりちゃんと学校終わってから
遅い参加で遊ばせていただきましたが、
かなりはしゃいだ〜〜〜。
ありゃあすごい。
ああ、色々言いたい。
けど、まだ言ーわないっ。
うっしっし。

2001-09-03-MON

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