中洲産業大学&ほぼ日刊イトイ新聞 presents
「はじめてのJAZZ。」
のさまざまなお知らせ。


※チケットの発売は終了しました。
 たくさんのお申し込みを
 ありがとうございました。


(糸井重里による前口上 その
 その1 その2

 
 
山下洋輔さんとタモリさんに、
ジャズについての質問をぶつけるとなると、
たとえば、既にいただいている質問の中の、
「……ブルー・ノートには、やっぱり、
 背広着てかなきゃいけないんですか?」
みたいな質問も入るのかもしれないだとか、
それに山下さんたちはどう応えるんだとか、
打ちあわせでいろいろ話しあったり
想像したりしあうと、
それだけで、どうなるかわくわくするんです。
おもしろいイベントになると思います。

今は、ジャズマンたちは、
ライブではなかなか食えない時代と言われ、
CDが売れる時代でもなくなったから、
きっとあちこちたいへんなんだと想像します。
(山下洋輔さんは、そんな中でも
 ひとりであれこれやりつづけられる
 希有な人なんですけど)

海外の豪華なジャズミュージシャンが、
嬉々として日本にくるというのは、
どうも、向こうもうれしいんだそうです。
こちらは聞きたい、向こうは聞かせたいけど
そんなにたくさんは仕事がないらしい……
需要と供給の関係が
ぴたっと一致しているのだそうで。

ジャズの名盤は、安く売られていて、
音までよくなっているものだし、
すごい音楽家に会うこともできるし、
そういう意味では、
ジャズを知ることができれば、
よろこべるチャンスは、
あちこちに転がっているとも言えます。
敷居が高いように見えていたジャズは、
こちらが知りさえすればたのしめるし、
演奏する側も、知ってもらいたいし、
おすすめのCDも教えてもらっちゃえば、
音楽をたのしみたいというこちら側にも、
それから、演奏する側にも、
すごくよろこんでもらえるような……

この「はじめてのジャズ」って、
そんな、すごくいいことをしている
プロジェクトなのかもしれませんね。
             (2月14日更新)


チケットの申し込みは、
大好評のまま、つづいております。

=
ブルーノートは、
背広を着て入らないといけないんですか?

このような今さら他人に聞けない
JAZZの素朴な疑問や楽しみ方を
日本JAZZ界の巨匠・山下洋輔さんと
芸能界屈指のJAZZファン・タモリさんに、
答えてもらい、
「大づかみにJAZZ」を理解した上で
「極上の生演奏」を
「六本木の隠れ家的スペース」で堪能する
ライブイベント「はじめてのJAZZ。」
いよいよ本日より
チケットの申し込みを開始いたします!

チケットは登録抽選販売
となります。

この「はじめてのJAZZ。」ライブイベントは
ライブ限定パッケージ。
インターネットで動画配信もしないですし、
後々、DVD・CD、書籍などで販売することもしません。
(ライブレポートは「ほぼ日」で掲載します。)

会場は六本木のちょっと奥まった場所にある
ラフォーレミュージアム六本木。
キャパシティーは700名。
大きすぎてステージが遠くに思えることもなく
小さすぎてライブハウス的な閉鎖感もなく
リラックスして楽しむにはちょうどいい
スペースを選びました。

チケットは全席指定の10,500円(税込)。
気軽に参加するにはちょっと高い金額です。
そこで申し込み案内の前に申し上げておきます。
このイベント、
「JAZZ初心者」や
「もう一歩JAZZに踏み込みたいJAZZファン」には
おすすめできます

「JAZZ通」の方には
物足りない内容かもしれません。
なにせタイトルが「はじめてのJAZZ。」です。
「JAZZ通」を自認する方は今回のイベントは
見送られた方が賢明であるかもしれません。

とはいうものの、
世の中には「JAZZ通」じゃない人の方が
圧倒的に多いわけです。
その事を考えると「JAZZをわかりたい!」
「JAZZをもっと楽しみたい!」という
お客さんが殺到することが予想されます。

そのため皆さまに公平に販売することを目的として
登録抽選販売という方法をとらせていただきます。
今回のチケットの受付登録・抽選・販売については
ディスクガレージさんの「GET TICKET」
システムで行います。
登録には時間を要しますが
ご理解いただけますようよろしくおねがいします。

2月16日午前11時までに
お申し込みください。

2月16日午前11時まで受け付けた
チケット購入希望者の中から抽選の上、
チケットを販売いたします。
今回のチケットの受付・抽選・販売については
ディスクガレージさんの「GET TICKET」
システムで行います。
期間内にお申込みいただいた方は、
すべて抽選の対象となります。
お申込みいただいた順番はいっさい関係ありませんので、
あせらずにお申込みください。

【ご注意ください】
 2月10日の20時〜24時まで
 「GET TICKET」はシステムメンテナンスのため
 全サービスが停止します。
 そのため申込みが出来ないことがありますが
 この4時間を避ければ大丈夫です。

 
お一人4枚まで

ただし、キャンセルができませんのでご注意を!
お1人さま4枚までお申し込みいただけます。
ただし「4枚」申し込むと「4枚当たる」
もしくは「はずれ」となります。
4枚のうち「2枚」当たるということはありません。
「4枚当ったけど2枚だけ買う」こともできません。
キャンセルもお受けできませんので、
ほんとうに行きたい人数で、お申込みください。
また、座席の場所についても、抽選で決まります。

【ほぼ日からのお願い】
「転売」を目的とした申込みは絶対にしないでください。
 ※チケット券面額より高い価格で転売や転売を試みる行為、
  ネットオークション等での転売や転売を試みる行為が
  あった場合、その転売されたチケットは
  無効になることがあります。


このページからのリンクでのみ
 申込みが可能です。

登録抽選受付ページへは
通常の「GET TICKET」の
トップページからはリンクされず、
一般にも告知されません。
「ほぼ日」からのみ、行くことができます。
2月7日の発売日当日はアクセス集中が予想され
つながりにくくなることがあります。
その時は時間をおいてアクセスしてみてください。

「GET TICKET」の
 会員登録が必要となります。
 お申込みの流れを確認してください。

お申込みの流れは以下のようになります。

1) お申込みには、「GET TICKET」
会員登録が必要です。
これは「GET TICKET」でチケットを購入する際の
連絡用メールアドレスや送付先住所、
パスワードなどを設定するものです。
登録が完了すると、会員番号が発行され、
それを使ってチケットの申込みが
できるようになります。
いままでに「GET TICKET」で
チケットを購入したことのあるかたは
そのときの会員番号とパスワードが
お使いいただけます。。
 
2) 2月7日(月)の午前11時、
本ページからリンクをはりまして、
チケット申込み用の専用ページが開通します。
2月7日午前11時
 〜2月16日午前11時
までに
 お申込みください)
 
3) 「GET TICKET」の受付手順にしたがって
予約申込みをします。
申込み完了画面が表示され、
抽選IDが表示されると、
お申込み完了
です。
お申込み後の変更・キャンセルはできません。
また、お申込み枚数の変更もできませんので
ご注意ください。
 
4) お申込み完了後に内容確認のメールが届きます。
(「ほぼ日」からではなく、
 ディスクガレージさんからです)
 
5) 2月16日(水)午前11時で、
申込み締切となります。
締め切り直前ははアクセスが集中する可能性が
高いので余裕を持ってお申込みください。
 
6) 2月16日(水)中に集計、抽選を行ない、
登録メールアドレスに
当落結果をお知らせするメールをお送りします。
集計、抽選の時間を要しますので
厳密に「何時」とは言えませんが
どうぞお待ちください。
(こちらのお知らせもディスクガレージさんから
 送られます)
当選された方には、お支払い方法・期限について、
別メールにてお伝えします。
つまり、当選の方には
2通メールが届くことになります。

惜しくも当選メールが届かなかった方、
ごめんなさい。
ライブレポートは「ほぼ日」コンテンツとして
ご報告させていただきます。
ぜひ、そちらもご覧ください。
 
7) 当選の方は、期限内に、
全国のセブン-イレブンもしくはローソン
指定の金額をお振り込みください。
振り込み期限は
2月20日(日)23時まで
の予定です。
 
8) 公演日の約10日前に、チケットが、
登録された住所に宅配便で送られます。
 
9) 当日まで、しっかりチケットを
とっておいてください!
 
10) 会場でお会いしましょう。

基本的には、このような感じです。
もっと詳しくは、「GET TICKET」サイト内の
「カスタマーセンター」をごらんください。

皆さまと会場でお会いできることを
楽しみにしています!

※チケットの発売は終了しました。
 たくさんのお申し込みを
 ありがとうございました。



山下洋輔さん、タモリさん、糸井重里による
「はじめてのJAZZ」ミーティングの模様は
こちらでご覧ください

「はじめてのJAZZ。」への激励や感想などは、
メールの題名に「はじめてのJAZZ。」と入れて、
postman@1101.comに送ってください。

2005-02-14-MON


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