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アーカイブ 2014/11/02
 
レシピその231
イカの詰め物 トマトとグリーンソース添え
〜バッグのなか〜


イタリアから日本に行く飛行機のなかで、
いつもやっていることがあります。
それはバッグに入れているものの
位置をかえることです。

到着前に、機内ですることは2つ。
取りにくいところに入れているお財布を
すぐに取り出せるところにおさめます。
同じく、携帯電話もすぐに取り出せるところに入れます。
このなんでもないと思われることが、
飛行機を降りた瞬間から役立つだいじなことなのです。

日本はイタリアとは違い、行動がスピーディーです。
切符や物を買ったときに
ぱっと財布を出して支払い、
お釣りを受け取り、財布にしまい、
その場を次の人にスマートにゆずる行為は
日本では多くの方がふつうにやっていることです。
携帯電話もマナーモードに切り替え、
メッセージを確認し、
すぐに返事を書く対応ができるように
準備しないといけません。
日本にいるときは、お財布も携帯電話も
すぐ手で触れるところにないと不安です。

ところが、日本からイタリアに行く
飛行機のなかですることは全く逆です。
お財布は取り出しにくいバッグの奥にしまい、
携帯電話も出しやすいが盗まれにくいところに入れます。
そしてバッグ自体をしっかり守ります。
二国の違いはこんなささいなところにまで及ぶのです。


さて、今回ご紹介するレシピは、
イカの詰め物 トマトとグリーンソース添えです。
お楽しみくださいね。

イカの詰め物
トマトとグリーンソース添え


■材料(2〜4人分)

剣先イカ:1杯
白身魚とエビのミックス:170g
ミニトマト:5〜6個
ニンニク:1欠片
バジリコ、イタリアンパセリ:1つかみ
卵:1個
パン粉:適量
ズッキーニ:1本
塩オリーブオイル:適量
粉チーズ;適量
※粉チーズは写真にありません。



・イカは掃除して剣先と足はザク切りにする。
・魚類はザク切りにする。
・イタリアンパセリとバジリコは洗い、
 葉だけの状態にする。
・ニンニクは芯を取って大まかに刻む。
・ズッキーニを横半分、縦半分に切り
 中の白い部分を詰め物がのせやすいように
 少し取り除く。
・ミニトマトは半分に切る。
・卵を溶く。




■作り方

(1)フードプロセッサーに魚とエビ、
イカの足とえんぺら(みみ)と、
溶き卵半分を入れて、
余り細かくせず、混ぜ合わせる感じにする。




(2)パン粉、粗みじん切りにしたイタリアンパセリ、
チーズ、塩を入れてかき混ぜる。
(パン粉は様子を見ながら足す)




(3)(2)をイカの胴に8分目くらい詰める。




(4)楊枝でとめる。




(5)ラップで全体を包む。




(6)(5)をアルミホイルで包む。




(7)ズッキーニの上に(2)に盛る。




(8)イカと同じように
ラップとアルミホイルで包む。




(9)15分蒸す。




(10)トマトをフードプロセッサーで
ソース状にする。
バジリコとイタリアンパセリ、
ニンニクをみじん切りにする。




(11)トマトと塩少々を加えて混ぜる。




(12)イカが蒸しあがったら楊枝を取る。




(13)イカを輪切りにする。




はい、出来上がりです。
レシピ185でご紹介した半ドライトマトを添えました。

BUON APPETITO!


 
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