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新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル!
〜その303〜


ハロー、スーザン。
キミはジョークが好きだったな?
すっかりお馴染みとなった、
日本からの「イイマツガイ・ジョーク」を
どっさり送らせてもらうよ。
おそらく、これらのいくつかのジョークは
しばしばあなたを興奮させるでしょう。
はい。それは、ストライクを得ます。
じゃあ、スーザン、笑いながら、
たのしい月曜日を過ごしてくれ。
またすぐに会おう。

会社での出来事。
外国人社員が話しかけてきたので、
「Please have a seat.」
(どうぞおかけください)と、
優雅に手のゼスチャーまで加えて
親切に言ったつもりが、
外国人社員がそれを聞いて爆笑。
「Have a shit.(ウンコどうぞ)
と聞こえたと説明してくれた。
しかも日本語で。発音ってムズカシイ‥‥。
(ゆきすけ)

以前、英会話学校に通ってたとき
あるコミュニケーションのクラスにて、
とっても綺麗で優秀な女性の口から
「Light of wax!」
という言葉が放たれました。
一同、シーン‥‥。
しばらくしてある人が
「それってキャンドルのこと?」
赤面した彼女が可愛かったです。
(タイタニック)

私は以前、ある超有名テーマパークで
アルバイトをしていました。
当時はワールドカップが
日本で開催されていた時期で、
とにかく外国からのお客様が多く、
中にはものすごくマナーが悪い客もいて
パーク全体で対応に困っていました。
私の担当の乗り物は、動いていても、
どこからでもヒョイと乗れてしまうので、
走らせている途中に、
白人の男の子4人ほどが
突然乗り込んで暴れだしました。
そこで、少し英語に自信のあった私は、
ここぞとばかりに張り切って、
「Get Out!(出て行け!)
と大声で言ってしまいました。本当は
「Get Off Please」(降りてください)
というつもりが‥‥。
さっきまでものすごく暴れていたのに、
大人しく降りてくれました。
その数分後に間違いに気づいて、
ちょっとドキドキしました。
(Yuco)
英語でよくやる誤メールの基本形。
「Thank you for your massage.」
‥‥いつしてもらったんだマッサージ。
(みぜれれ)

アメリカに留学中して3ヶ月、
友達と旅行の話をしていて、英語で
「アイ ウォントゥゴー
 ドイツ!」

と言ってしまいた。
ドイツ、英語ではジャーマニーなのに!
英語っぽく発音してるのが
なおさら恥ずかしい‥‥。
(茉莉)

小学生だった私が、
英語教室に通っていた時のできごとです。
先生 「猫はなんていうのかな?」
みんな「キャット!」
先生 「じゃあ豚は?」
‥‥誰もわからずしーんとした中、
私ひとり手をあげて得意気に答えました。
「トン!」
爆笑する先生をみつめていた悲しさ、
まだ覚えています。
幸い今では英語は得意分野です。
(まつしたえみ)
学校から帰ってくるとき、
すれ違おうとしたおばあちゃんが
「What your name?」
と言いました。
びっくりして顔をあげると、
背中に背負った孫らしき女の子に
話しかけていました。
背負ってる子(どう見ても日本人)に、
今更名前を聞いてるのか?! と
よ〜く聞いてみると、
どうやら「よかったねぇ〜」
と言っているようでした。
(耳が故障寸前?)
新入社員のころ同期数人と
食堂で書類のチェックをしていました。
隣で作業をしていた友人が
「ティッシュプリ〜ズ」
と言うので箱ティッシュを渡しました。
怪訝な顔をする友人。
困惑の顔をしている他数名。
すると友人は
「手しびれた」と言ったんだと。
その直後大爆笑する同期、
真っ赤になる俺。
だってうちの母親が
そうゆう言い方するんだもん。
(たけてる)
アメリカ人の友達が2人
家に遊びにきたとき、
父が駅まで軽トラックで
おくってくれることに。
でも軽トラックの座席には
乗り切れないので
アメリカ人2人には荷台の部分に
乗ってもらうことにしました。
「お父さん、これ警察に見つかったら
 まずいんじゃないの」
「見つかったら
 イリーガルって言うんだ」

警察はアメリカ人じゃないよ。
しかもそれってどういう言い訳だよ。
(queue)

朝、地元の商店街を
てくてくと歩いていると、
友人宅を探しているらしき若者に遭遇。
携帯電話で家を探し当てようと
していたらしいのですが
「えーっとね、
 
いまパチンコ屋の前の
 シニセっていう店の前の辺り」

そこにあるのは
オープンしたての中華料理屋。
看板にはしっかりと
「CHINESE」と書かれていました。
(カキハラアユミ)

僕の英語の先生は、
「W」を「ダバデュー」と読みます。
ひどい時には
「シャバデュー」と読みます。
(T君)

HAHAHAHAHAHAHA!!!!!
こいつぁまいったね。
エドモンドやアマンダにも伝えなくっちゃ。
ほんとに日本人ってのは愉快な人たちだ。
ああ、そうそう、もしもキミが
こういう、イングリッシュ関係の
「マツガイ」を知っていたら、
ここをクリックしてメールしてくれ。
もちろん、イングリッシュじゃなくても
オーケーだ。テキニイィズィ。
あと、日本じゃこういうジョークを
700個も集めた「イイマツガイ・ブック」
よばれるものがあるらしい。
まったく日本人ってのは愉快な人たちだ。
じゃあ、またセバスチャンのバーで会おう。
いつまでもキミの友だち、ジミーより。
PS:
ロバと馬とカバを見分けるコツを知ってるかい?


手持ち無沙汰な時間よ、さようなら!
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おたのしみいただけますよ。
よかったら、お友達にもすすめてくださいね!

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2004-12-13-MON
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