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新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル!
〜その252〜


人々のさまざまな「まつがい」を
まとめてお届けする土曜日。
本日もアッと驚く傑作がそろってます。
うそのようなほんとの話。
人間という生き物の底知れぬ可能性を
感じ取ることも可能です。
愉快な「まつがい」を
たっぷりご覧くださいませ。

ずーっと昔のことですが、冬のある日、
高校生だった私は寝坊して、
きゃーとか叫びながら、身支度をして、
家を飛び出して行きました。
学校に着いてコートを脱ごうとしたら、
おしゃべりをしてた友達数人が、
目を丸くして、口まで開けて
私を見つめるではありませんか。
そうです、私はスカートをはかずに
上着を着て、
(ジャンパースカートでした)
その上にコートを着ていたのです。
その日一日体育用のジャージをはいて
授業を受けたのですが、
授業毎に先生に説明して、
その度に笑わられて悲しい一日でした。
おまけに、その次の冬にも一回やった。
(女王クニスタシア)

朝が苦手な私は高校時代、
制服の下に寝巻きを着たまま
登校してしまいました。
電車の中で
「今日はやけにベルトきついな〜、
 昨日何食べたかな〜」
などと思いながらも全く気付かず
授業が終わってトイレに行った時に
初めて気付きました。
(一回や二回ではありません)

前に、ガスの元栓を締めようとして
換気扇の紐を引っ張ってしまった

ということがありましたが、
またやってしまいました。
今度は、鍋にふたをしようとして
換気扇の紐を‥‥。

そんなに換気扇がいいのか、自分‥‥。
(ふいづ)

自転車で近所のプールへ泳ぎに行ったら
水着を忘れて来たことに気づき、
コーチの笑い声を背中に
「しゃーない。
 音楽でも聴きながら帰るか」
と耳にイヤホンを差込み自転車をこぎ出し、
10分経ってもうすぐ
我が家というところで、
電源を入れてないので
何も聴いてなかった
ことに気づきました。
つくづく無意味な午後でした。
(ぱぐ)

昔勤めていたお店では、
お客様が、カード払いをされるときは
店のものがカードをお預かりして
隣のビルの1階のレジで、
手続きをする事になっておりました。
どんなに急いだつもりでも
お客様はイライラと
「まだぁ?」とおっしゃるのが常でした。
で、ある日の事、
もうこれ以上は無理! というほどの
猛ダッシュで1階に着いた私は
カードをまだお預かりしていないことに
気付き途方に暮れたのでした。

(お客様も大笑い)
あるデパートへ、
家族で買い物に行きました。
その日主人は、
緑色のトレーナーを着ていました。
私と娘二人で、
雑貨屋さんのアクセサリーコーナーを
見ていたのですが、
娘の隣に緑色が見えたので、
「あ、お父さんも見に来たの」
って言ったとたん、すぐ横の
コスプレコーナーにかかっていた、
ゴジラみたいな怪獣の着ぐるみ
(売り物です)に、気が付きました。
だって、主人のトレーナーの色と、
そっくりだったんですもの‥‥。
その頃主人は、そばのベンチで、
うとうとしていました。
(ちょろっぷ)
主人が夜、帰宅する途中の出来事です。
道路わきの暗がりで
ショールをはおったおばあさんが
座り込んでいるのをみつけ、
具合でも悪いのかと
慌てて声をかけようと近寄ったところ
「わふっ」と振り返ったのは
電信柱につながれお座りしてた
セントバーナードだったそうです。

(まる)
信号待ちをしながら
5メートルぐらいの短い交差点の
向かいを眺めていたら、
メチャメチャかわいい
おばあちゃんがいました。
あぁ、こんなかわいい
おばあちゃんっているんだなぁと
勝手に和んでいたら、すれ違ってみると
普通のかわいい女の子でした。
ランドセル背負ってるのに‥‥。
(ゆーたん)
小学校の低学年の頃。
朝、母にごみを学校に行くついでに
捨てるように言われて、
スーパーの袋に入ったごみを持ちました。
ごみ捨て場はアパートの真ん前に
あるので何も問題はないだろうと思い、
窓から見送っていた母が見たのは、
ごみを持ったまま
どんどんごみ捨て場を通り過ぎて
母の視界から消える私。

そのままどんどん歩いて、
学校に着いて、教室に入って、
コート掛にごみ袋を掛けたところで、
「何だこれ?」
(かれえ)
うちの末娘が小1の時のこと、
「ただいま〜!」
と元気に家に帰ってきました。
それからランドセルを開けて
びっくりしています。
「おかあさん‥‥
 なあ〜んにも入っていない!」

教科書も筆箱も
みんな机の中に入れたままで
さっさと帰ってきてしまったようです。
「どうりで軽いと思った‥‥」
と言いながら
空っぽのランドセルを背負って、
また学校へ走っていきました。
(空の巣症候群の母)

今でもそうですが、
小さい頃から忘れ物王だった私。
中学1年生の時、うっかり
数学の宿題を忘れてしまいました。
その日はなぜかクラスの
3分の1が忘れていて、
あまりのだらしなさに、
お忘れメンバーは、机の横に
起立させられたままお説教でした。
先生(女性)はだんだん
お説教がヒートアップしてきて、
「このなかに
 お弁当忘れた人はいるの?!
 いないでしょう!
 そんな大切なもの
 絶対忘れないわよね!
 そうよ! 数学は大切じゃないのよ!
 先生はこんなに一生懸命なのに、
 みんな数学なんてどうだっていいって
 思ってるのよぉ!」

涙ながらに絶叫してしまいました。
うなだれるメンバー。
そしてはたと気が付いた私。
その日はお弁当すらも
忘れていたのでした。

みんなとは違うところでうなだれました。
先生ごめんなさい。
(じゅんこ)

中3の息子がソファで爆睡してたので
「風邪をひくから
 自分のベッドへ行きなさい」
と起こした。
「ほえっ?!」と飛び起きた彼は
まず「メガネ、メガネ」と
テーブルの上のみかんの皮を取ろうとし、

「かけてるやん」と突っ込むと
「あははっ」とテレ笑いしながら
眼鏡をはずして丁寧に畳んで
なぜか台所へ‥‥。

これはもう観察するしかないので
背後からついて行くと、
冷蔵庫を開け、眼鏡を牛乳の横に立てて、
「おやすみ〜」
と自分の部屋へ行ってしまいました。
‥‥受験勉強つらいのかなあ?
(心配だけどネタにする母)
このまえ自動販売機に
一万円札をいれてしまい、
30分かけて一万円札をひきだしました。
(小銭)
車の窓に吸盤で付けるタイプの日よけ、
ありますよね。うちの母、
ある日走っている車の助手席で
その日よけを付けたのですが
窓が開いていて
日よけは遙か後方へと
ぶっ飛んでいきました。

(すう)
小学生の頃、一人で勉強していると
なんと、棚の上にアマガエルが。
ひえーっ、とおののき、急場しのぎに
近くにあったプラスチックのケースを
そっとカエルにかぶせ、
兄を呼びに行きました。
戻ってくるとケースの中は空っぽ。
探したけれど姿は見えず、
「きっと部屋の中にいる」
という恐怖を感じながらも、
仕方なく勉強を再開しました。
しばらーくして急に、
何か冷たいものが背中を走りました。
私はそれが先ほどの
カエルであると疑わず
「きゃああああああああ!」
と大悲鳴で身悶えて服のすそをバサバサ。
すると床にポツ‥‥と落ちたのは
ヘアピン。
ポニーテールの襟あしを留めていたのが
緩んで落ちただけでした。
結局カエルはその後も発見されず
大掃除の時も、どこからかひからびた
カエルが出てくるのでは‥‥と
ヒヤヒヤしどうしでした。
(きっさ)
うちの車は左ハンドルだったのですが、
父は国産の自動車販売店で
働いていたので、仕事では
右ハンドルばかり運転していました。
ある日家族で高速道路に乗っていたとき、
ものすごい音でフロンドガラスに
何かがぶつかりました。
何事かとよくよく目を凝らしてみると、
なんとフロントガラスの
ワイパーのところに
息絶えたスズメさんが!
運転者の父は動物が大の苦手。
「ど、どーする?!」
と非常に動揺する中、
とりあえず路肩に車を止めて
スズメさんに適切な処置を
施そうという方針になりました。
「よしわかった」
と少々意気込んだ様子の父。
車を路肩に寄せようとした
まさにそのとき、
突如ワイパーが動き出し、
スズメさんはそれに身を任せたまま
車の後方へ消えていったでは
ありませんか!!
家族全員で「ああ〜」。
そうです、あわてた父は
ワイパーとウインカーをまつがえて
しまったのです‥‥。
あのときのスズメさん、
本当にごめんなさい。
父をゆるしてあげてください。
(かな)
花火大会の夜、
彼と二人でドライブがてら
花火を見に行った時のことです。
花火を見ているうちに
なんだか盛り上がってきてしまい、
「今からラブホテルに行こう!」
と二人の気持ちが一つになりました。
ところが、そんな気持ちになったのは
私達だけではないらしく、
目指すラブホテルは、
軒並み満室だったのです。
盛り上がった二人の気持ちは
ノンストップだったため、
空室のラブホテルを探して、
延々とドライブする羽目になりました。
「田舎の方に行けば空いているかも!」
と思って道なき道を
ラブホテルの空室求めて彷徨う二人‥‥。
気が付けばかなり田舎の方に
来てしまっていました。
「どうする? 
 もうラブホテルなんかないかもよ」
と弱気になりかけましたが、
なんと遠くで黄色い看板が
明るく照らしているではありませんか!
「やった! ラブホテルだ!」
と看板を目指してハイスピードで
山道を上って行った
私達の前に現れたのはなんと、
『ヤンマー耕耘機』の看板でした。
がっくり来てしまい、帰路につきました。
家に帰り着くまで
3時間ぐらいかかりました。
(その彼とは結局別れた)
好きでやっちゃったワケではないし、
ましてワザとやっちゃった
ワケでもありません。4年生の息子が、
初めて一人で電車を乗り継いで
イトコの家に遊びに行く日。
乗り換えが不安だというので
乗り換えポイントまで一緒に行き、
無事電車に乗せてあげました。
かなり不安らしく、
微妙な表情が印象的でしたが、
「一人でお出かけするなんて
 成長したもんだなぁ」
と感慨にふけりながら帰途に着きました。
しばらくしてから、
半泣きの息子から携帯に電話が。
「ママァ、電車逆の駅に行ってる」
(おいっちあ)
剣道の試合で面を付け忘れて、
フツーに竹刀を構えていた私の友達‥‥。

ばかウケ。
(わんこ)

いやあ、すごい。ほんと、すごい。
ザッツ・マツガイ・エンターテイメント!
どうぞ飲み会のネタなどにつかってください。
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2004-10-23-SAT
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