うちの地方では 「ど」と「ぞ」や 「だ」と「ざ」が曖昧で うまく発音できない人が多いです。 そんな中、卒業式の司会を任された 友人がやってしまいました。 「はい、次は 花束どうてい!」 普通なら あちこちからシクシク‥‥のはずが あちこちからクスクス‥‥。 最後は大爆笑で幕を閉じました。 (結婚式じゃなくてよかったか?)
高校時代の部活動。 練習に遅刻してきたAちゃんは 大慌てでひとこと。 「ごめんごめん、 家庭の情事!」 全員見事に固まりました。 (のーしゅか)
私の彼氏は 日産の名車フェアレディZを、 何度注意しても 「フェラレディZ」 とまつがえます。 そのレディすごそう。 (みちこ)
お疲れさまです。 二日前の晩に、彼女と一緒に レストランで 食事していたときの話です。 仕事を終えてすぐだったので、 疲れのためか目がチカチカして 焦点が合わず具合が悪かったのです。 すると彼女がひとこと。 「妄想してみたら?」 な、なにを? 「瞑想」と言いたかったみたいです。 (妄想族)
担任の先生が朝のホームルームで 話をしていました。 「え〜、ここからは 皆さんの妄想に お任せします」 想像じゃなくて妄想ですか‥‥。 (ようこ)
それは高校の古文の時間の出来事でした。 『竹取物語』を読まされていた友人が、 それまで文面通りに読んでいたのを、 突然 「きんたま痛ぇー」 と叫んだのです。突然の事に クラス中が静まり返りましたが、 約10秒間の沈黙の後、 クラスの皆が 真相を理解し始めました。 「金賜いて」 「こがね たまいて」 「きん たまいて」 「きんたま いてー」 素晴らしい! (突然変意)
はいはい、このあたりでやめておきましょう。 なぜなら、のべつまくなき掲載は 当局の検閲を受ける恐れがあるのです。 野党の追及をうまく逃げ切ったとしても 国会が空転する恐れがあるのです。 もっともっと読みたいんだ、という人は 新潮文庫の「言いまつがい」を おもとめになることをおすすめします。 そして、こっそり投稿したい方は 下の「投稿する」ボタンをこっそりクリック。 秘密厳守をお約束いたします。