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新着「言いまがい」〜その381〜


 

あなたの胸元に
ズバッと剛速球を投げ込みます。
お待たせしました、元祖「言いまつがい」!
なんだか知らないけど、
いろいろ
「言いまつがって」しまった人たちの
爆笑失敗例をドドンと並べてお届けします。
飲み物や食べ物などを摂取しながら読むと
モニターに吹き出す恐れがありますので
くれぐれもご注意ください。
最後までごゆっくりどうぞ。


ワンゲル部にいたころ、
山での晩飯を仲間と相談していたとき、
T君が、
「カレーがいいな。
 とり肉のやつ。
 だから、ええと、
 バードカレー!」

と、大声でさけび、一同大爆笑。
(ひろみん)

母が大学生だった頃のある日、
学食でたぬきうどんを頼んだそうです。
すると隣にいた友だちが慌てて
「たぬきも!」
と叫びました。どうやら
「わたしも(たぬきうどん)!」
と言おうとしたらしいのですが、
普段真面目な子だったので
余計面白かったのだとか。
(たぬきの友人の娘)

友人とこじゃれたレストランへ行った。
デザートで苺のムースと
チョコレートケーキの
どちらにするか聞かれたとき、
友人は気取って
「コチョレートケーキで」
と言った。
(トンチー)

友達と飲みに行こうと
街をうろついていたら
居酒屋の客引きのお兄さんが
「居酒屋いかがでござる?」
ってすごいイキオイで話しかけてきた。
すぐ気づいたらしくて、
「あ、いや‥‥その、
 いかがでしょうか?」
って言い直していた。
言い直さなかったら、
その店行ったのにぃ。
(なたーしゃ)

緊張感みなぎる仕事場で、
「そのページの文字」
と急いで言おうとして、
「そのもーじ」
と言ってしまった。場が和んだ。
(ちかこ)

先日、朝早くから出勤した日。
まだまだ目が覚めていなかったのですが、
がっつで一個目の仕事を
終わらせたわたし。同僚に
「終わった?」と聞かれ、
めっちゃ大きな声で
「おしまいました!」
電話中の上司を
吹き出させてしまいました。
(お客さんとの電話じゃなくて
 助かった@ぽんこ)

ご飯の支度も済んで
テーブルに並べてるのに、
息子の帰りが遅い。
もう学校を出たはずだから、
もう少しで帰ってくるかな、
「あ〜、お腹空いたな〜」
と思っていたときに、
電話がかかってきました。
「はい! お腹です」
と出てしまいました。
電話の向こうの方は、
小中さんのお宅だとでも思われたようで
「え? あ‥‥失礼しました」
と切ってしまわれました。
でも、その声に聞き覚えがあったんです。
あの声は、たぶん、息子の担任の先生。
(シロちゃんのお母様)

書類を持って
「これ、イレーサーかけて。
 イレーサー」

社長、それはシュレッダーです。
念押ししなくても‥‥。
(秘書部の女 雪あかり)

数学科の後輩が、
数学科の教授について話してました。
「あの先生が
 うちに来たのは、
 聞いたところ、
 ヘッディングハント
 みたいなもので‥‥」

頭突きの狩りで仕留められたのか!
(あさっこ)

ぱっちり二重の男性がタイプだと
友達に言おうとして
「ふための人がいい」と。
人間みんなふためだよ。
(しゅーかつちゅう)
友人の車にあった
ディズニーのぬいぐるみが
かわいくて叫んだ私。
「あ〜白雪姫と
 七匹のコヤギ!」

姫様、酪農始めました。
(リリパットプリン)
風邪でぼんやりした頭で宝くじ売り場へ。
「連番とゾロ
 10枚ずつください‥‥。
 あれっ? ゾロじゃなくて
 ゾロ‥‥あれっ?」

売り場の方はほほえみながら
連番とバラを10枚ずつくれました。
(まきけん)

居酒屋に行ったときのこと。
「大根のかりかりじゃこサラダ」
を頼もうと意気込んだら
私の口から出たのは
「じゃいこんの
 
かりかり‥‥?
 ん? じゃい‥‥??」

ん??
(AKIYO)

以前、渋谷の109を
友人とフラフラしていたとき、
髪飾りを見つけた友人は、
「ほら、このバッテラ‥‥
 あれ? なんだっけ?
 バ、バッテラ‥‥」

近くにいた他のお客さんに、
「バレッタ」と訂正されてました。
(NOSE)
音楽番組のカウントダウンの結果を
妹におしえようとした時のこと。
「あのラートの
 チャンキングね〜
 あれ?
 ラートのチャンキング、
 ちがう! ラート‥‥」

(内容わすれたよ)
カタカナ言葉が苦手な母の、
定番のいいまつがい。
「ねぇねぇ、
 あの犬飼ってる人って
 多いよね。
 ゴ、ゴ‥‥
 ゴールデンレッドレバー。
 あれ? 
 ゴールデンリトルレバー
 だっけ?」

いやいや、赤い川じゃないし、
小さなレバーでもないから。
(una)
友人を誘おうと思って、
「六本木に美味しい店があるから‥‥」
と言おうとしたんですが、
私の口からでたのは
「ろっこんび‥‥」
あわてて訂正しようとして
「ろっぽんび、あれ?
 ろっとんび? 違う、
 とっこんぎ? あれ?
 あれ?」

友人、体を二つ折りにして爆笑。
(結論 六本木はけっこう難しい)
先日、某資格試験学校の講師が
こう繰り返しました。
「なおざりだね、
 なおざり、なおざり」
え? 言いまつがいじゃん!
ウラをとるために
早速友人にメールを打ちながら
自分自身が混乱する私。
「ねえねえ、
 なおざりじゃないよね。
 おなざりだよね?
 あれ? おざなり?
 あれ?」

友人から帰ってきた答え。
「なおざり=いい加減な
     (真剣みがない)こと。
 おざなり=「その場限り」を
      取り繕うこと。
 おなざり=(大笑)」
ああ、私がまつがいの主にぃ‥‥。
(ご隠居)
先日、わたしの口から出た言葉。
「あたし、
 なげばちな気分‥‥」

「それを言うんならすてばちでしょ?」
(栗鼠)
私が大学時代、男子サッカー部の
マネージャーをしていた頃の話です。
ナイスプレーをした人には、
「○○さん、ナイスで〜す!」
というエールを贈るのも
マネージャーの仕事のうちの
ひとつだったのですが、私は自信満々に
「ナイスさ〜ん!」
と叫び、後が続かなくなり、
自分でも何が言いたいのか
わからなくなって笑ってごまかしました。
(タッキー)
忘れもしません。あれは大学の卒業式。
いつも派手だった友人が
袴姿で登場したので、私は
「清楚な感じだね」
と言おうとして、つい
「質素な感じだね」
と言ってしまいました。
彼女の目に深い憎しみの色が
現れたのは言うまでもありません。
御無沙汰しております。お元気ですか?
(圭子)
学校で予防接種をやっていた時代。
私の姉は注射を待つ列に並んでいました。
しかし、忘れられたのか、
注射の前の消毒を
姉一人がされないまま
注射の番がきてしまい、
とっさに姉は医者に訴えました。
「私、
 まだ宿題やってません!」

看護婦さんは笑いを堪えながら
「ごめんね〜」と
すぐ消毒を済ませてくれたそうです。
(マジメな自慢の姉の妹)
成人した私のために会社の人達が
お祝いの食事会をしてくれました。
みんな私より年上だし上司も居たので
恐縮して緊張していました。
でも何とか食事が終わりほっとしたのか
トイレに行こうとした
私の口から出たひと言は
「あの、
 化粧まわししてきます」

でした。本当はちょっと気取って
「化粧直しして来ます」
と言いたかったのに。
しばらくは上司から
「お〜い、横綱〜」と言われていました。
(これで大人の仲間入り?)

家で、音読をしたとき。
息を吸って、堂々と自信たっぷりに、
「夜もふっかりすけて‥‥」
ばかだなぁ。
(はるか)

 

さあ、みなさんもぜひご参加ください。
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(2004.7.12)
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2005-03-01-TUE
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