ほぼ日ブックス
商品について分からないことは、ここでね!
どこで買えるの?
投稿、待ってるよ〜!

新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル!
〜その352〜


ハロー、スーザン。
ジョークが大好きなキミのために、
日本からまたしてもたっぷりと
ジョークを仕入れたので送るよ。
これらの、最新で新鮮なジョークたちは、
私やあなたの友だちたちを、
しばしば、とても、
たのしませるでしょう。
じゃあ、最後までゆっくり楽しんでくれ。
チェリーパイを吹き出さないようにな。

先週ワシントンであった国際会議で、
米国の女性がマイクロ波を使った
あるシステムの研究発表をしていました。
その発表に対して質問に立った男の人が
そのまま話し出したので、女性は
「マイクを使ってくれ」
と言おうとして、
「Please use microwave!」
と言いました。
会場でもどっと受けてましたが、
英語ではっきりとした
言いまつがいを聞いたのは
初めてでしたので、
ちょっと感動しました。
(レフトウィング)

友人たちと
ラスベガスへ旅行したときのこと。
グループ全員のスーツケースが到着せず、
バゲージクレームに申告しにゆきました。
添乗員のいない旅行だったので
友人が代表で交渉しようとしたのですが、
「ロスト・バゲージ」
と言うべきところを、
「ロスト・ラングエッジ!!」
と連呼し続けるので
隣で私が言葉を失ってしまいました。
(HIROMI)

現在、アメリカ留学中です。
夏学期が終わり、
故郷に帰る台湾人学生のために
教会関係の人が
自宅でパーティーを開きました。
最後のスピーチで、
彼は男の涙を流しながら、
いかにここでの友人が大切で、
第二の家族であることを語りました。
そんな彼がクライマックスで
述べたのは‥‥。
「I will never forgive you!
 (一生許さないぜ!)」

その後、さりげなく
「I will never forget you」
とリピートしていましたが、
私はあまりの衝撃に、噴出しそうでした。
(さつき)

以前家庭教師をしていた頃、
英語の和訳の問題で
生徒(中3女子)が
「How are you feeling now ?」を
「あなたは今感じていますか」
と書いた。
(先生赤面しちゃったよ)

以前、「Don't cry over split milk」を
「マイクの前で
 大声を出してはいけない」

とまつがえた投稿がありましたが、
私の友人Fは日本語訳の問題で、
「Computers are bringing about
 a lot of changes in our daily life.」
(コンピュータは私達の日々の生活に
 大きな変化をもたらした)を、
「カーペンターズは
 私達の日々の生活に
 大きな変化をもたらした」

と解答しました。
たしかにその通り‥‥?
(ドリフターズのほうが好き)

中学一年生のときの授業参観にて。
英語の先生はかなり気合をいれて
教科書を掲げながら、
「ブーック。ブーック。本。
 ではリピートアフターミー」
先生「ブーック。ホン」
みんな一斉に「ホン!」と‥‥。
保護者には受けてました。
(カイテリテリ)

家庭教師先の子の机で垣間見た、
美術のデザイン画の下書き。
友達に送るものらしいんだけど、
「Say You!」って。
「あんた!」って言えばいいのかな?
たぶん本当は「See You!」
(兵庫のおても)

私の通っていた高校は、
一応名の知れた進学校だったのですが、
3年生の時に教わっていた英語の先生が、
ある時「tongue(タン=舌)」を
「タンギュウ」と発音し
受験をひかえた私たちを
恐怖の底におとしいれました。
(castella)

中学1年生のA君は、学校の授業で
「胸を英語で言うと?」
という質問に、自身ありげに、
「パッド」
と答えてました。
彼のお母さんも知らない人ではないので、
そうなのかぁ、と納得してしまいました。
(ぺい)
小学校5年生のとき、
韓国から転校生がやってきました。
日本語がわからない彼女に対して
担任の先生が黒板に書いたのは、
「EIGO WA WAKARU?」
の文字。
体育が専門の先生ではあったけど‥‥。
(神田)

HAHAHAHAHAHAHA!!
いやあ、日本人っていうのは
あいかわらず愉快なやつらだ。
現地では、こういったジョークのことを
「イイマツガイ」って言うらしいぜ。
キミも、ここをクリックして
投稿してみたらどうだい?
ちなみに、こういうジョークを
700個も集めた
「イイマツガイ・ブック」
なんていうものも
ロングセラーになってるらしい。
じゃあ、またセバスチャンの店で会おう。
ジョギングを再開したジミーより。
PS:
いまいましいヘッドホンの
コードがからまってしかたがない。



手持ち無沙汰な時間よ、さようなら!
バックナンバーは携帯電話からも
おたのしみいただけますよ。
よかったら、お友達にもすすめてくださいね!

※↓QRコードにも対応しました!(2004.7.12)

QRコードは
(株)デンソーウェーブの登録商標です

2005-01-31-MON
ホームへもどる