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| その2864 |
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日曜日、いかがお過ごしですか？
年賀状の準備は終わりましたか？
大掃除はこれから？ 切符の手配は？
‥‥え？ もう、ぜんぶ終わってる？
へぇ、わぁ、すごいですね。
じゃあ、週末恒例の「まつがい」特集でも
のんびり読むことにしましょうよ。
今日もほどよい傑作が並んでます。
どうぞ、さいごまで、ごゆっくり。 |
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ド近視の私、メガネなしでは暮らせません。
それが、年とともに老眼も入ってきて、
読書など、近くはメガネをはずした方が
よく見えるようになってきました。
時々、細かいものをもっとよく見ようと、
既にはずしているメガネを
はずそうとする自分に驚きます。
（みっちゃん） |
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熱を出し、ぼーっとしていた弟（高校生）。
母に「熱計ってみなよ」と言われ、
引き出しから取りだしたのは爪切り。
しばらく爪切りを見つめ、
「間違えた‥‥」と
体温計を取りに行ってました。
同じ引き出しだからね。
熱でぼーっとしてたしね。
（すっかり回復） |
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今朝まつがいました。
歩き回りながら歯を磨く私は、
飲みかけの烏龍茶が
テーブルにあることに気付き、
「歯磨きが終わったら飲もう」と思いました。
烏龍茶入りのコップをカウンターに置こうと
頭では思ったのに、
「口をすすぐ」が先に立って、
そのまま烏龍茶をゴクン！
歯磨きの泡も烏龍茶もまとめてのどにながれ、
ひとりむせる朝でした。
（さわやかな味がのどを通っていきました） |
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眼科病院に行ったのに、
歯科の診察券を持ってきてしまった。
しまった、急いで取りに帰ろう、と
列を外れようとしたとたん、
もう一人の受付さんが
「どうぞ」と声をかけてきたので
思わずテンパって
「会員証を忘れたので出直します」と。
病院の会員にはなりたくないな〜。
（健康第一） |
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ある朝、事務所の入っているビルの
エレベーターに乗って、
いつもの６階のボタンを押していると
あとから男性が乗ってきました。
郵便受けからとって来た郵便の束を確認しながら
着いた階に降りると、
先ほどの男性が前を歩いています。
廊下を右に曲がり、
なんと私の事務所に入っていくではありませんか。
「何で鍵が開いてるの？」と
びっくりして自分も中に入ろうとして、
やっとそこが６階ではないことに気づきました。
（他の階は別世界） |
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勤務地が遠いので、
寒い時期は毎朝うす暗いうちに家を出ます。
ある日、カーテンを開けると、
外はこうこうと月が輝いていました。
「こんなに月がきれいなうちに
出掛けないといけないんだ〜」と
ちょっと憂鬱になってよく見ると、
輝いていたのは外灯でした。
外灯だとわかっていても
未だに寝ぼけ頭だと月と勘違いしています。
（朝が明るい夏が大好き） |
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読みながら自分の失敗談を思い出した
そのときこそ、投稿のビッグチャンスです。
「投稿する」ボタンをクリックし、
脳裏によみがえったその愉快な出来事を
だいたいの感じでタイピングし、
仕上がりを過度に気にすることなく、
ふっと、パッと、ひょいっと
送信ボタンを押してください。
それでは、また明日、お会いしましょう。
イラスト：しりあがり寿 |
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| 2011-12-18 |
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