ガンジーさん。
いつ途切れるかわかりませんが
今後ともよろしく。

476.(お休み中の集まり32)


ガンジーさん、昨日(12月17日・月曜日)は、
ここに
11268人が訪れました。

今日も、ここにお見舞いに来てくださった方の中から、
一通だけ、メールをご紹介しましょう。
このメールの受信時刻は午前2時54分でした。
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はじめまして、ガンジーさん。
わたしは、北海道の
雪深い街に住む、5歳の娘を持つ主婦です。

14,15日と、
あわせて60センチを超す記録的な大雪に見舞われ、
本当に何もかもが、雪に埋もれてしまいました。
家のウラの雪の山にのぼると、
もう屋根に手が届きます。

このサイトの存在を知ったのは、
昨日の北海道新聞日曜版です。
鳥越俊太郎さんのインタビュー記事に
アドレスがのっており、
皆が寝静まった後に訪れてみました。

「ほぼ日刊イトイ新聞」が
こんな何年も前からあるなんて知らなかった。
不覚でした。
そして、まず何よりも先に
「ガンジーってなんだ?」の好奇心で
一番初めに読んだのが、ここでした。

今日は最初から5回目までと、
今日から3日前までを読みました。
残りは明日から毎日読んでいきます。
そして、毎日更新されていくのも読みます。
クリックしながら祈ります。

きょう、出会ったばかりなんだもの。

ガンジーさんの存在を頭の片隅に置きながらの
明日からの暮らしになりそうです。

さんちぇ

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(↑上記のメールは、いま台湾にいる
  darlingのかわりに、ほぼ日スタッフで選びました)

___↓__いまのガンジーさんのページについて____

できるだけ騒ぎたくないし、
普通にしていたいという気持ちがあって、
ぼくは、「ガンジーさんにお見舞いメールを」
というようなことは、しないでおきたいと思っていました。

でも、ふと夜中に思いついたのです。
このページを読んでいる人が、声をあげることなく、
静かに毎日祈っていることならできるんじゃないか、と。

本人でないぼくらの自己満足かもしれないけれど、
お休み中に、なんの更新もないこのぺージに、
毎日アクセスして、
回復のための短い祈りをささげてもらえませんか?
 
毎日、ここのなんの更新もないページに、
何人の人が訪れたかを、発表していくことにします。
その数の祈りがあったということは、
退院後のガンジーさんの何よりの励みになると思うし。
9995人とまでは、言わない。1000人でも、
いや、100人でも、10人でも、誰かがここに来て、
ガンジーさんの元気な退院のために祈っていると
たがいに知るだけで、いいと思ったのです。

<11月16日 darling・記>

2001-12-18-TUE

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