ガンジーさん。
いつ途切れるかわかりませんが
今後ともよろしく。

466.(お休み中の集まり22)


ガンジーさん、昨日(12月7日・金曜日)は、
ここに
10527 人が訪れました。


今日も、メールを一通。
看護婦さんからです。
このメールの受信時刻は午前3時34分でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

初めまして、私看護婦をしております。
仕事から帰ってきました。
私の勤める病院でもガンジーさんのような方多いです。
はじめは、少しでもその方たちに
生きる希望を持っていただきたいと、
いろいろやってみましたが最近思うんです
大切なことは
「その方らしい」ってこと
毎日をその人らしく過ごしてもらいたいということです。
特別ではなく、どの日も
その人らしい生活が送っていられること大切ですよね。
そうあってほしいと思います。
そうですよね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「その人らしい」かぁ、たしかに、それが、
いちばん大切なことのような気もします。
「その人らしい」生き方、痛み方、治し方・・・。


___↓__いまのガンジーさんのページについて____

できるだけ騒ぎたくないし、
普通にしていたいという気持ちがあって、
ぼくは、「ガンジーさんにお見舞いメールを」
というようなことは、しないでおきたいと思っていました。

でも、ふと夜中に思いついたのです。
このページを読んでいる人が、声をあげることなく、
静かに毎日祈っていることならできるんじゃないか、と。

本人でないぼくらの自己満足かもしれないけれど、
お休み中に、なんの更新もないこのぺージに、
毎日アクセスして、
回復のための短い祈りをささげてもらえませんか?
 
毎日、ここのなんの更新もないページに、
何人の人が訪れたかを、発表していくことにします。
その数の祈りがあったということは、
退院後のガンジーさんの何よりの励みになると思うし。
9995人とまでは、言わない。1000人でも、
いや、100人でも、10人でも、誰かがここに来て、
ガンジーさんの元気な退院のために祈っていると
たがいに知るだけで、いいと思ったのです。

<11月16日 darling・記>

2001-12-08-SAT

BACK
戻る