担当編集者は知っている。


『リクウ』
価格:780円(税込)
発行:中央公論新社
【『リクウ』ホームページ】

中央公論新社より、
“和と自然の叡智に遊ぶスタイリッシュマガジン”
新雑誌『リクウ』が創刊されました!
日本を再発見し、
日本の文化や自然と共に暮らす
大人のための雑誌です。
創刊号はC・W・ニコル、池澤夏樹、
酒井順子、町田康、松岡正剛、養老孟司など、
豪華執筆陣です。
この新雑誌について編集長の小西克博さんに
お話をうかがいました。
(「ほぼ日」渡辺)


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担当編集者
/中央公論新社
 雑誌編集局『リクウ』編集長 小西克博


『リクウ』という新しい雑誌が誕生しました。
その名前は、自然界を構成する
「陸」「空」「海」という3つの要素から
1音ずつもらって付けたもの。
その名が象徴するように、この雑誌は
「自然」と「和」そして「成熟」という
3つのキーワードを掲げ、
われわれ日本人が古来培ってきた
ヤオヨロズ的な自然観や心地よく暮らす
叡智の再発見を行いたいと考えています。

創刊号の特集テーマはずばり「森」。
われわれの生命の源境であるとともに
大いなる癒しの場でもある森は、
安倍総理もおっしゃる「美しい国」には
欠くことのできないものだと思うのです。
豪華執筆陣によるエッセイや対談、
そして美しい写真で構成した日本の名森30選も必見です。
都会で暮らしながらも自然と上手につきあい、
そして日本文化を上手に取り入れつつ心地よく暮らす。
そんな成熟しつつあるオトナたちが
オフにゆったり読める雑誌です。
ぜひ一度ご覧ください!

それでは注目の記事をピックアップして、
この新雑誌『リクウ』創刊号の
見どころ・読みどころをお話していきましょう。

■日本の名森30選

北海道から西表島まで。
日本各地に残る美しい森を自然活動家の
稲本正さんにセレクトしていただき、
それを美しい写真で構成しました。
写真も水越武さんや今森光彦さんなど
日本を代表する自然写真によるものばかり。
日本の美しい森カタログとして、
十分楽しんでいただけるはずです。

■C・W・ニコルの英国森林紀行

日本の森の美しさにひかれて黒姫山に移り住んだ
C・W・ニコルさんとともに、
彼が生まれ育った英国・南ウェールズの森を訪ねます。
かつて産業革命によって荒廃したオークの森が
いかに再生してきたのか、
その自然再生への取り組みを、美しい写真とともに
ニコルさんご自身の文章でつづっていただきました。

■いのちを癒す音―対談:大橋力×安田喜憲

森に入ると気持ちよく思うのは、
その音に理由があるということをご存じでしょうか。
実は熱帯雨林の音には信じられないほど
豊かな音の成分が含まれているとのこと。
人類がそもそも森の中で進化してきた
ということを考えると、
癒しの音に満ちた森に入るということは、
霊長類の進化のゆりかごに抱かれるようなもの
というのです。
ふたりの科学者による、興味深い対談です。

■森で楽しむヨガ

サトエリこと佐藤江梨子さんに
森のなかで楽しむヨガを体験してもらいました。
森のなかでのヨガというのは
彼女にとっても今回はじめての試みだったそうですが、
森が持つ癒しの効果とヨガの持つ癒しの作用が
相乗効果をもたらして
非常にゆたかな実践体験をされたとのこと。
サトエリさんのキュートなヨガ・スタイルも必見です。

■養老孟司の養老訓

卓越した批評眼で鋭く現代の諸相を斬ってこられた
解剖学者の養老孟司先生に、
これからの日本を知るための
10のキーワードを伺いました。
自然とともに暮らすことがいかに大事なことであるか、
日本人として日本の古きよき伝統を知るということが
いかに大事なことであるかといったことが、
短い言葉の中で簡潔明瞭に語られています。

■ 「和」的生活のヨ・ロ・コ・ビ

外国人画家から人気の着物コーディネーターまで、
暮らしのなかに和の要素をうまく取り入れておられる
5人の方々の暮らしぶりを拝見させていただきました。
ちょっとした工夫で和的要素を
暮らしに取り入れるだけで、
生活がこんなにも豊かに心地よくなるんですね。

■ここちよさの時代に
 ――対談:隈研吾×一青窈


現代日本を代表する建築家である隈研吾さんと、
大人気の歌手一青窈さんによる異色対談。
日本の心地よさの秘密を、
建築と音楽の観点から語っていただきました。
世界的なムーブメントである
日本文化の心地よさのありかたが見えてくるはずです。

■僕と、映画と、古武道と‥‥
 ――インタビュー:阿部寛


今最も注目される俳優の阿部寛さんは
古武道を学ぶことで
役作りに役立てていらっしゃるとのこと。
日本の伝統である古武道の精神が
俳優阿部寛に与えた計り知れない影響について
阿部さんにかたっていただきました。
彼の意外な一面が垣間見えます。

■ファッションなど

ファッションページでは中村獅童さんと
大沢たかおさんをフィーチャー。
中村さんには週末に箱根で過ごすときの
ファッションをストーリー仕立てで
再現していただきましたし、
また大沢さんには着物コーディネーターのLUNCOさんが
見立てた和服に挑戦していただきました。
どちらも成熟しつつある
素敵な大人のオフタイムの過ごし方をご覧ください。

■ 「新日本様式」100選

「新日本様式」100選評議会が選んだ
選りすぐりのプロダクツを独占公開。
古きよき日本の伝統にのっとった
新しいプロダクツを認定するという
このプロジェクトのすべてをお見せします。
他誌にはない独占企画。
はたしてどんなプロダクトが選ばれたのか。
詳細を知りたい方はぜひご覧ください。

その他、池澤夏樹さんや茂木健一郎さんのエッセイあり、
現代美術家・森村泰昌さんの和的最新作や
パティシエ世界一に輝く辻口さんの
最新作スイーツなどの紹介あり。
カルチャーページでは
日本発世界標準な文化人たちを紹介します。
見どころ読みどころ満載の新雑誌『リクウ』に
ぜひご期待ください!

※創刊号は『中央公論』12月号増刊号の形で刊行。
 今後は、定期刊行の予定です。


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『リクウ』
価格:780円(税込)
発行:中央公論新社
【『リクウ』ホームページ】

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2006-11-01-WED

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