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| 担当編集者は知っている。 |
「ほぼ日」で連載中の 「もってけドロボー! 斉藤由多加の「頭のなか」。」の著者、 斉藤由多加さんのご本が出ました! なぜ、人は行列するのか? なぜ、携帯は普及したのか? 事実と真実はどう違うのか? 鋭い観察眼と洞察から生まれた 独自の発想術がぎっしり詰まっています。 編集を担当された有馬さんに、 新創刊された「幻冬舎セレクト」とともに ご紹介いただきました。 (「ほぼ日」渡辺) *********************************** 担当編集者 /幻冬舎 有馬大樹 生きる力。速効チャージ。 をキャッチコピーに掲げ、 「幻冬舎セレクト」が創刊しました! 扱うテーマに制限はなし。 創刊は6タイトルですが、 発想法あり、リーダー論あり、歩行革命の書あり、 とバリエーションに富んでいます。 本シリーズの約束事はただひとつ。 「廉価な値段で、かつ、読者にとって 有益な一冊を届ける!」 そんな意気込みで、このプロジェクト (というと大げさですが)は始動しました。 創刊6タイトルは以下の通りです。 『直感力 カリスマの条件』 津本陽 作家 ![]() 【究極の仕事論】 この多難の時代に求められるリーダーとは? 数多くの歴史小説、人物評伝の執筆を 通して培った観察眼で説き明かす 「変革期のリーダーの資質」。 その人心掌握術、情報収集術は、 あらゆるビジネスシーンに応用できる成功への道標。 究極の仕事論! 『百歳まで歩く』 田中尚喜 東京厚生年金病院理学療法士 ![]() 【筋肉に引退なし!】 体を動かさなければ筋肉は縮むばかり。 常日頃の歩き方、椅子の座り方を変えるだけ。 でも、筋肉はつくれる! 筋肉がつけば基礎代謝がよくなりダイエット効果も。 しかも骨粗鬆症や高血圧の予防にもつながる。 普段の生活のなかで簡単にできる 症状解消トレーニングとストレッチ図解付き。 『10万時間の自由 定年後のライフプラン』 紀平正幸 ファイナンシャル・プランナー ![]() 【あなたの価値観は時代遅れ?】 20歳から60歳まで働いたとして 総労働時間は約10万時間。 60歳から80歳までの自由時間は約10万時間! 定年後の時間を充実して過ごすために大切なのは 健康、お金、生き甲斐の3つ。 老後の自由時間のために今できることは何か? 豊富な実例を参考にしながら提案! 『野菜ソムリエの美味(おい)しい経営学』 福井栄治 日本ベジタブル&フルーツマイスター協会理事長 ![]() 【エリート商社マンはなぜ八百屋になったのか?】 話題の資格”野菜のソムリエ (ベジタブル&フルーツマイスター)”を設立した 著者が語るその誕生秘話と、 農業を一大産業に育てる今までにない”農産物流論”! 『生命のアナ』 杉浦昭義 耳鼻咽喉科医 ![]() 【みみ・はな・のどは病の玄関!】 全ての病原菌の通り道である5つのアナのケア、 忘れていませんか? 骨がのどに刺さってもご飯の丸飲みはするな! 常識の非常識をつく、目から鱗の万病対策。 各界著名人の絶大なる信頼を得る医師が説き明かす 健康づくりのイロハ。 『ハンバーガーを待つ3分間の値段 ゲームクリエーターの発想術』 斎藤由多加 ![]() 【奇抜で役立つ思考法!】 『シーマン』や『ザ・タワー』の開発者は、 誰もが素通りしてしまうような ”さりげない光景”を通じて、 世の中の構造を解き明かしていく。 七二点の写真とともに、天才ゲームクリエーターの とどまることを知らない「思考法」を大公開! 読めば読むほど社会の仕組みが見えてくる 面白エッセイ! 今回ご紹介させていただく 『ハンバーガーを待つ3分間の値段 ゲームクリエーターの発想術』は、 そうした過程で生まれた一冊です。 著者の斎藤由多加さんと初めてお会いしたのは、 2005年1月。 『シーマン』や『ザ・タワー』を作った この天才ゲームクリエーターとの初対面は、 笑顔の絶えない穏やかな時間であったことを覚えています。 握手をしてくれた斎藤さんの笑顔は まるで少年のようでした。 その笑顔が悪魔の微笑みだと知らない当時の私は、 今にして思うとウブだったのですが‥‥。 「発想力、企画力に優れた人」というのは、 一見何の関係もない対象同士を関連づけたり、 誰もが素通りしてしまうような当たり前の光景の中から 仕事に生かせる鉱脈を見出したりしますが、 斎藤さんはそこだけにとどまりません。 ●思いついたことをすぐに人に話し、 その反応を見て軌道修正する柔軟さ (夜中の3時に電話なんてザラです)。 ●「今晩タイトル送るね」と言って、 朝の6時に元気よく「おはようございます!」と 電話をかけてくる潔さ。 ●一緒に作業しているのに、 ふと気付けばぐっすり眠っているという豪快さ。 ●刷り上がった見本を届けたら、「修正はいつまで?」と 一瞬凍り付いてしまうような冗談を 真顔で言うやんちゃな心。 そんな斎藤さんですが、「面白さ」を追求する姿勢には、 一切の妥協がありません。 普段は柔和な紳士ですが、 一旦スイッチが入ったら最後、 「あーでもない、こーでもない」 と確信に至るまで執拗に考え抜きます。 そして、送られてくる原稿は 悔しいくらいに(いや、嬉しいくらいにですね)面白い! コカ・コーラ、携帯電話、マクドナルド、空港‥‥ 私たちが普段の生活で見慣れている対象も 斎藤さんの頭を経由すると 「世の中の構造や社会の仕組みを解き明かす」 という深みにまで達します。 「この人の頭の中はどうなっているんだろう?」 「なんでこんなことを思いつくの?」 そう思いながらの編集作業でしたが、 出来上がった本書を改めて読んでみると、 今までにない発想法の一冊に仕上がったと 自信を持って言えます。 みなさんも、ぜひ書店で手に取って読んでみてください。 一冊を通して読めば、 今まで何も感じることのなかった景色が、 まったく違ってみえるようになるかもしれませんよ。 ***********************************
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2006-01-24-TUE
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