DAT
【Disital Audio Tape recorder】
読み:ディー・エー・ティ/ダット


説明

ひとことでいうと、データを"デジタル(0と1の数値)"
として記録するためのカセットテープ”。
(朴念仁)

市販のカセットテープと比べて
約半分程度の大きさをしています。
記録できるのは音声だけとは限りません。
コンピュータのデータも記録できます。

ただ、パソコン用の記憶装置としては
ハードディスクなどより低速(書き込んだり読み出したり
するのに時間がかかる) なため、
主にバックアップ(パソコンが壊れたときのため、
その中身を別のところにも保存しておくこと)に
使われます。
テープ1本あたりの記憶容量はおおむね
10〜40ギガバイトくらいです。
(zaki&koh)

あんなことこんなこと

ダビングを繰りかえしても音質が落ちないので、
私の知っているフリーのアナウンサーの方が、
ナレーションを録音して使っていました。
(zaki)