キャプチャ
【capture】


説明

元々の意味では、
コンピュータにデータを取り込むことすべてを
キャプチャといいますが、
一般的には、
画像、動画などの情報をコンピュータに取り込むこと。
(koh)

関連する語句

スクリーンキャプチャ(画面キャプチャ)
=スクリーンショット
=ダンプショット:

デスクトップなど、モニタで表示されているそのままを
画像として保存すること、またはそのもの。
(れお)

ビデオキャプチャ:
動画の取り込み
(koh)

モーションキャプチャ:
人間や動物の身体にセンサーを取り付け、
その動作をコンピュータに取り込むこと。
一部の格闘ゲームなどはこの技術を使って
キャラクターの動きを作っています。
(koh)

あんなことこんなこと

スクリーンキャプチャの取り方
Macでは
画面キャプチャは〈コマンド+シフト+3〉で画面全体、
〈コマンド+シフト+4〉で部分保存。
「スクリーン」という名前でHDDの最上位に保存されます。
Windowsでは「printscreen」というボタンを押すと
いま見ている画面のコピーがとれるので
アクセサリの「ペイント」などにペーストして使います。
ちなみに画面キャプチャの解像度は
MacとWinで異なります。
Macは72dpi/Winは96dpiで原寸保存だったと思います。
(れお&ほぼ辞書編集部)

昔からMacでは、デスクトップに個性が出ると言われ、
各々のキャプチャを公開しては笑いあったり
(馬鹿にしたり)してました(笑)
(れお)

パソコンでビデオの画像などをキャプチャする場合、
ビデオを転送するケーブルを差す場所
(差込口=インターフェイス)が必要になります。
差し込み口がパソコンに付いていない場合は、
後付けで増やす (=増設する)ことができる場合も
あります。
(koh)