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イギリスのノーベル文学賞受賞作家、
ハロルド・ピンターの戯曲『昔の日々』
(原題名『Old Times』)を、
世界的な演出家デヴィッド・ルヴォーが手がける。
一組の夫婦と妻の旧友の女性という、
登場人物が三人だけの「人間の記憶にまつわる」
官能的でミステリアスな舞台。
出演は、堀部圭亮、若村麻由美、麻美れいの三人。
この6月、東京と大阪の2カ所で上演。
■東京公演:6月6日(金)~6月15日(日)
      日生劇場
■大阪公演:6月19日(木)~6月22日(日)
      梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

チケットのお申し込みなど、
くわしくは、『昔の日々』公式サイトをごらんください。

~ デヴィッド・ルヴォー氏 コメント ~

『昔の日々』は、恐らく、記憶と欲望に関する
ハロルド・ピンターの最も優れた作品です。
ピンターの作品のパワーやミステリーは、
私にとっていつも、日本の空間や時間、
美学の理解と特別なコネクションがあるように思っています。
以前、東京でピンター作『背信』を演出いたしましたが、
モダンな日本の劇場、文化の中で上演されたその劇の出来栄えに、
言葉にならないくらい、とても魅了されました。
そして、この『昔の日々』は、
それよりも素晴らしいものになるかもしれません。
                   デヴィッド・ルヴォー

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