世界中の人たちに、 このパスポートを。                                                        〜『ZED』の主人公、レダ・グェリニックへの取材〜

「ZED」の取材。

2008年1月、私たちは、
シルク・ドゥ・ソレイユの
日本初となる常設ショーを取材するため、
ラスベガス、そしてモントリオールを訪れました。

以来、たくさんの方にお話をうかがい、
たくさんのショーのたくさんの場面に立ち会い、
私たちはシルク・ドゥ・ソレイユに対する
理解を少しずつ深めていきました。

そして、
すっかりシルク・ドゥ・ソレイユに魅了され、
その世界に引き込まれていった私たちは、
「このシルク・ドゥ・ソレイユの常設ショーが
 日本にできるというのは、
 とんでもなく幸運なことだぞ」と、
思うようになりました。

そのショーの名前は、
取材していたころはやはりトップシークレットで、
私たちはモントリオールで
シルク・ドゥ・ソレイユの国際本部を取材したときに、
偶然、そのコードネームだけを知ることができました。

当時、ショーは
「Z」というコードネームで呼ばれていました。


そして、オープンの日が近づくにつれ、
私たちはショーの正式名称が、
コードネームからさほど離れていない
「ZED」であることを知ります。

そして、「ZED」が人の名前であり、
それがショーの主人公であるということも。

さて、年明けから長く
シルク・ドゥ・ソレイユの取材を続けてきましたが、
今回の取材でいちおうの区切りとなります。
もちろん、今後とも「ほぼ日」は
シルク・ドゥ・ソレイユと『ZED』を応援し、
厚かましく、いろんなところに
顔を出していきたいと考えていますが、
『ZED』のオープンに向けて、
重ねてきた取材の披露はこれでおわりです。

最後は、主人公、「Zed」への取材です。
『ZED』の開演前のあわただしい時間に、
シルク・ドゥ・ソレイユ 東京シアターに
おじゃましました。
次回からその様子をお届けいたします。

時間の都合もあって、
コンパクトな取材となりましたが、
どうぞ、おたのしみに。

なお、「ほぼ日」のために
特別な席を確保していただいている
「ほぼ日 専用シート」の販売は、
今後ともしばらく続けていきますので、
もしも、鑑賞を考えてらっしゃる方は、
利用してくださいね。

それでは、明日。

(連載は明日からスタート!)

2008-10-23-THU




(C)HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN
The trademarks ZED and
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Photo: Red Dog Studio, Cosutume: Renee April