クリストとジャンヌ=クロード


「ゲート、ニューヨーク市セントラルパーク、1979−2005」でのクリストとジャンヌ =クロード、photo: Wolfgang Volz, copyright © Christo, 2005

1935年6月13日、
クリストは、ブルガリアのガバロフに生まれる。
1935年6月13日、
すなわちクリストが生まれた日とまったく同じ日、
ジャンヌ=クロードは、
フランス人の両親のもと
モロッコのカサブランカで生まれる
1960年代より
「クリスト・アンド・ジャンヌ=クロード」の名で
活動をスタートさせたふたりは
1961年、ドイツのケルン港で発表した
「埠頭のパッケージ」「積まれたドラム缶」を皮切りに
さまざまなプロジェクトを実現させてきた。
そのアートは
「野外空間での一時的な芸術作品」と説明される。
1964年、ニューヨーク移住。
以降、
「ヴァレー・カーテン コロラド州ライフル 1970ー72」、
「包まれたポン・ヌフ パリ 1975ー86」
「アンブレラ 日本=アメリカ合衆国 1984ー91」
「ゲート 
 ニューヨーク市セントラル・パーク 1979ー2005」
など、おもに布を使って
風景を変える作品を数多く手がけている。
プロジェクトを実現させるための数十億という資金は、
すべて、そのイメージをドローイングにし、
原画やリトグラフとして販売した私財で賄っている。

「何の意味があるのか
 よく聞かれるんだけど、意味なんてないのよ。
 だって、ただのアートですもの」
(ジャンヌ=クロード、2005年の会見より)

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