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港区は。 空を見ていて思うんだけど、 港区の向こう側って、海なんだ。 海の上の雲を、ぼくらは見てる。 あのビルやあのビルのあっちは、 東京湾なんだよなぁ。 <『新・東京物語』(未刊)より> 08/04 18:39 |
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しんぶんをよむ。 おとうさんは、しんぶんを読む。 犬は、しんぶんを読む手伝いをする。 ちょっとおしりをくっつけて、 しんぶんがんばれ、と。 おとうさんは、毎日、しんぶんを読む。 <『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より> 08/04 09:34 |
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あの空き地に。 月が浮かんでいたんですよ。 空だけ写すと、 なんにも変わっちゃいないです。 考えてみれば、あらゆる場所は、 もともとは、みんな空き地だった、 とも言えますね。 <『新・東京物語』(未刊)より> 08/03 19:40 |
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きになる。 テレビなんか見ているときでも、 散歩をしているときでも、 気になってしょうがないどうぶつと、 あんまり気にならないどうぶつが、 いるんですよねー。 今日は、この黒いどうぶつに、 文句を言いたくて近づきました。 <『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より> 08/03 11:19 |
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やんだか。 ひとまず、雨がやんだみたいで、 おでかけできることになりました。 濡れている道を走ったりすると、 犬は、脚がみじかいので、 おなかにいっぱい泥ハネします。 これも、しょうがないですよね。 <『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より> 08/02 17:46 |
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ごさんだった。 それなりに暑いくもりの日を、 想像していたんです。 まさか、雨が降ってくるとはねー。 「ごさんだったなぁ」と、 おとうさんが言っています。 なんだかごさんだったです。 <『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より> 08/02 11:13 |
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おさきにね。 じゃ、おとうさん、おさきにね。 あした、雨じゃなかったら、 また公園かお墓か、並木か、 エビスのほうか、行こうね。 おしごと、がんばってください。 <『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より> 08/02 01:08 |
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うったえる。 犬は、だまってうったえる。 わんともいわずに、うったえる。 くんともいわずに、うったえる。 おとうさん、わかってますね。 おとうさん、もう、わかってますね。 夕方のさんぽは、いつも、 こうしてスタートするわけです。 <『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より> 08/01 21:08 |
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ねつをはかる。 散歩に出る前に、いつもおとうさんは、 道路に手をぺたぺたします。 「熱を計っている」んだそうです。 道が熱くなりすぎたら散歩は中止です。 まだ、中止になったことはありません。 犬は、食欲以外は、とても元気です。 <『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より> 08/01 11:38 |
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犬と大蒜。 梅に鴬、夏に向日葵、 富士に月見草、庭に鶏、芋に蛸。 そして犬に大蒜。 何が何故にして、何処が郵便局。 盆暮れ忘れず火の用心。 じゃ、あしたね。 <『犬の考える脚』(未刊)より> 07/31 23:35 |
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あしをふく。 散歩のあとは、足を洗ってもらいます。 泥のついた足で、家のなかにいると、 あちこちが汚れるからです。 足を洗ったあとは、ふいてもらいます。 びしょびしょのままだと、 家のなかがびしょびしょになるから。 犬は、ちゃんとわかってますって。 <『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より> 07/31 11:31 |
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個室の外で。 ドアを開けたら 犬がいる〜 犬は かならず 待っている〜 吠えたりしないで 待っている〜 じっとふせして 待っている〜 犬は 個室の 外で待つ〜 <『犬の花歌集(不明)』より> 07/31 01:14 |
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だいたいおしまい。 このごろ、夏だからなのか、 あんまり食欲のない犬です。 食欲がないということは、 ごはんが楽しみじゃないわけで、 だから、散歩がすんだら、 今日という日はだいたいおしまいです。 <『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より> 07/30 20:43 |
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Gucciよ。 ちょっとひさしぶりですけれど、 ブランド便りシリーズ第五弾は、 グッチです。 急ぎ足で店の前を歩いているだけ ‥‥じゃないかというご意見も、 あることは知っております。 <『ブランドちゃん(未刊)』より> 07/30 10:52 |
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ぐっさんに撮ってもらった。 さっき、ぐっさんが、 犬を撮影に来たんでした。 で、「おつかれさまでした〜」と、 こんな写真を送ってくれました。 飛びつかれているのが、おとうさん、 飛びついているは、犬です。 けっこう、なかよし。 <『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より> 07/29 18:28 |
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ブイヨンを探せ。 なんでもない屋上の風景です。 でも、どこかにかわいい犬がいる。 オレンジ色のボールをくわえて、 きいろいボールも持ってるんだけど、 オレンジ色のボールをくわえて、 かっこよく走ってるんです。 さぁ、さて、どこでしょうか? <『犬のクイズ(詳細不明)』より> 07/29 11:07 |
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妙に。 なんだか、こう、 壊れちゃいそうでもあるし、 元気そうじゃないのとも言えるし、 妙な存在感のある建物でした。 雨の降り出した松山にて、でした。 07/28 21:40 |
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しょくよく。 しょくよくがあると、 ほめられます。 いきおいよく ごはんをたべると、 ほめられます。 いま、ほめられているところです。 <『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より> 07/28 11:09 |
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新・いってらっしゃい。 ただの「いってらっしゃい」では、 味がないということで、 おもしろい顔をして、 「いってらっしゃい」することに。 人間のおかあさんんも、 おもしろい顔をすればいいのに。 <『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より> 07/27 20:17 |
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なべやきうどん 日曜日に、松山で食べた 「鍋焼きうどん」です。 お店のメニューは、これと、 2個で一皿の「いなり寿司」だけです。 一日中、お客がいっぱいらしいです。 店の名前は『ことり』でした。 <『いやしんぼ(未刊)』より> 07/27 10:43 |
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