坊さん。
57番札所24歳住職7転8起の日々。
日本という島国を航空写真で見ると、
なんとまぁ神社仏閣の面積の多いことよと驚く。
外国人がこれを見たら日本人は信仰深いと思うだろうなぁ。
でも、どうもそんなこたぁないわけで、
だいたい、ぼくらは坊さんが何をしているのかさえも
よく知らないでいる。
お遍路さんのまわる四国八十八カ所霊場57番札所
「栄福寺」という寺の、20代の住職が、
考えていること、やっていることなどを、
軽いタッチで「ほぼ日」に書いてくれることになりました。
ちょっと映画『ファンシーダンス』みたいになるかな?

「坊さん。」が『ボクは坊さん。』という一冊の本になって戻ってきました。



出版社: ミシマ社
ISBN: ISBN-10: 490390816X
ISBN-13: 978-4903908168


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「ほぼ日」の人気連載が、本になりました。
しかも、連載よりもさらにさらにバージョンアップして、
ためになるお話もたくさん入っているそうですよ。


この本のために糸井重里が書いた帯の言葉。
「公園のベンチに腰掛けているとき、
 となりに坊さんが座ったら、
 どんな話しになると思いますか?
 うん、そうそう‥‥。そうか、そうなのか。
 へーえ。そういう感じになるんですよね。」

今回は本の販売を記念して、
著者のミッセイさんと、担当編集者のミシマ社の三島さんに
お話をしていただきました。

こんにちは!ミッセイと申します。

2001年から2008年まで、
「坊さん。―57番札所24歳住職7転8起の日々―」
という231回の連載を
「ほぼ日」に書かせていただいていた、
四国に住んでいる“坊さん”です。


四国八十八ヶ所霊場第五十七番札所、栄福寺です。


白川密成(ミッセイ)さん。

お久しぶりです!
そして初めてお会いする方、はじめまして。

「坊さん。」の連載は、
24歳で四国遍路のお寺の住職になった僕が、
はじめて出会う村のお葬式や、日々の行事、
そしてまるでコメディー映画のような、
坊さんの坊さんによる野球大会などの独特なシーンという、
「坊さんの日々」をお届けする連載でありました。

連載当初はどんな反応が読者からあるか、
不安もあったのですが、
本当にたくさんの読者から
うれしい感想のメールが届き、
特によく憶えているのは、
「仏前結婚式」のお話をした時に、
ドドドッと、

「わたしもこんな結婚式をしてみたい」

というメールがたくさん届いたことです。

このたび三島邦弘さんが
(三島さんは糸井さんの著書『インターネット的』(PHP新書)
 の編集者でもあります)
2006年に新しく立ち上げられた、
“自由が丘のほがらかな出版社”
「ミシマ社」と出会い、
この連載「坊さん。」の内容を元にした
『ボクは坊さん。』という本を発表しました。

ミシマ社という出版社の存在に出会った途端、
「“坊さん。”を本にするなら、ミシマ社がいい!」
と心の底から思いました。

それは、
当たり前のことに渾身の心を込めること、
そして、そのことを
「楽しくやろう」という雰囲気が、
会社から充満していたからです。

連載時にめざした
あたたかい雰囲気はそのままに
頭から文章を書き直しましたので、
新しい要素もあり、
連載を楽しんでくださっていた読者の皆さんにも、
よろこんで頂ける内容になったと思っています。

そして、
帯の文章を糸井さんにいただき、
ブックデザインとカバーイラストを、
寄藤文平さんにお願いできるという
(バットを持った僧服姿の坊さん!)
なんともあり得ないほど幸せなデビュー作!!

本当に「1冊の本」として、
僕自身、ついスリスリと
さわってしまうのですが、
手元に置いていて「うれしい本」になりました。

内容のほうも、
連載時にはなかった要素として、
ははは、と笑って読みながらも、
「生の仏教」の“言葉”に
触れていただきたいなと思い、
たくさんの、
古い仏典の言葉や弘法大師の言葉を
色々な場面の中で盛り込みました。

そうすると、
案外、生活の中でも
「使える」アイデアやヒントが
千年、二千年の時を越えて
仏教の中にはあるんだなーと、
いまさらながら、驚いたんですよ。

坊さんが登場するコメディーや
青春群像のようであり、
死の場面で僕が感じた、大切な感覚を届けたい本。

そして、ほがらかに明るく、
時々、ちょっと切実に、
「仏教の聖者や賢者の言葉」に耳を澄ませる本。

『ボクは坊さん。』(ミシマ社)
ぜひ、お手にとってごらんくださいねー。

じつは今回、「ほぼ日」再登場にあたり、
この本を編集してくれた
ミシマ社の三島さんにも来てもらっています。
そこでこの本について、
知らない方にはどういう中身なのか、
知っている方には、連載とどう違うのか、
話しながら紹介しようと思います。


三島
こんにちは。ミシマ社の三島です。
いやぁ、今日は「ほぼ日」という
特別思いいれのある場所なので、
緊張します。
ミッセイ
そうですよね、ぼくも三島さんも、
20代の前半から
「ほぼ日」と糸井さんと
かかわらせてもらってきましたものね。
三島
そうなんです。
しかも、この本の企画は、
もともと「ほぼ日」連載の「坊さん。」を
書籍化しようというところから
始まったわけで・・・。
7年間以上も連載を
応援してくださった方々が、
待ちに待っているわけですよね。
そういう「ほぼ日」読者に、
絶対に喜んでいただけるものに
しなければいけない。というので、
ものすごいプレッシャーがありました。
ミッセイ
この本を編集するにあたり、
どのようなことに留意されましたか?
三島
そうですね、野球でもサッカーでも
新人王は一年目しか
チャンスがないのと同じく、
著者やアーティストにとっても
「ファーストアルバム」は一冊きり、
一枚きり。
ですから、すべてを注ぎ込んで、
「もうこれ以上無理!」という限界を超える
ぎりぎりのところまで
つくりこみたいと思っていました。
ミッセイ
そうなんですよね。
当初、この本は「坊さん。」の
7年分の連載を並び替えて
本にしようと思っていたんです。
で、実際にそうしていったん原稿にして
三島さんに渡したんですよね。
三島
はい、それを拝読して、
「おもしろいなぁ〜」と。
率直にそう思ったんですね。
と同時に、
「もっともっと面白くなる!」という
確信のようなものが、
ぼくの内部でふつふつと湧き上がってきました。
それは、たとえれば、
レコードのアルバムのA面、B面のような
関係でしょうか。
CDやiPodでは、A面・B面という概念は、
もはやありませんが、
むかしのアナログのレコード盤では、
A面とB面がありました。
中には、シングル同様、
A面にヒット曲を多くいれ、
B面には渋めの曲や「遊び」の曲なんかを
入れることもあったと思います。
今回の『ボクは坊さん。』でいえば、
A面に入る曲は十二分にそろっている。
「ほぼ日」の7年間で、
シングルA面を数多く発表していたような
状況だったわけです。
けど、B面の要素があまりない。
そして、そのB面の要素というのは、
玄人受けしかしないかもしれないけど
「案外たいせつな仏教の話」だったりする。
B面が充実すれば、一冊の本として
もっともっとおもしろいものになるんじゃないか
という気がしたんですね。
ミッセイ
そうなんですね。
ある日、三島さんから電話があって、
こんなふうなことを言われたんですよね。

「ミッセイさん、真っ裸になって、
 いま感じているもの、考えているものを
 全て出し切ってください」
三島
すみません・・・なんだか、
えらくえらそうなことを言ったんですね。
ミッセイ
いえいえ。
ある意味ですごくうれしかったんです。
僕は今回、うまく言えませんが、
「三島さんの色の中で、仕事がしたい。
 そこに、反応して出てくる
 新しい自分が見てみたい」ということを、
作業が始まった一番はじめから
考えていましたから。
釈尊や弘法大師の言葉を入れるアイディアも
浮かびましたね。
三島
これがめちゃいいんですよね。
ストーリーをもった「読み物」の中に、
とても自然に
「仏教の智慧」が溶け込んでいて。
たとえば、子どもたちと
「オン コロコロ センダリ マトウギソワカ」
という真言(しんごん)を唱えるシーン。
子どもたちは、お約束のように、
「ウン コロ コロ! うんこ! うんこ!」
と叫ぶんですよね(笑)。
こういう笑えるエピソードの直後に、
弘法大師のこんな言葉が来ます。
「心暗きときは即ち遭ふ所悉く禍なり。
 眼明らかなれば即ち途(みち)に触れて
 皆宝なり」
(心が迷いにとざされているときは、
 めぐり合うものはすべて禍いであり、
 さとりの目を明らかに見ひらいていれば、
 会うものはすべて宝となる)
驚きとともに、ぐっと来ます。
こういう「ぐっと」が
すごく多い本ですよね。
ミッセイさんは、引用した言葉のなかで
どんな言葉がお好きですか?
ミッセイ
そうですね。
本当にたくさんあるんですけれど、
論争をたしなめるような
ブッダの言葉っていうのは
印象的ですね‥‥。
「“これのみが真理である”と言う人々が
 いるならば、汝はかれらに言え、
 “論争が起っても、汝と対論する者は
  ここにいない”と」とかですね。
かっこいいな! と単純に思いました。
そして、そのすぐ後で僕も
紹介させてもらった言葉なんですが、
「勝利からは怨みが起る。
 敗れた人は苦しんで臥(ふ)す。
 勝敗をすてて、やすらぎに帰した人は、
 安らかに臥す」なんかは
“競争社会”のようなものを、
腕組みをして考えてしまう言葉です。
また弘法大師の言葉というのも、
なんというのでしょうか、
すぐに意味はわからなくても、
心に置いておきたくなる言葉があります。
「去去(ここ)として原初に入る」なんて、
好きですねー。
三島
文体も「ほぼ日」連載のものと
違うものにしていただいたんですよね。
ミッセイ
そうでした。三島さんから
「今回に限って言えば、
 ウェブと本とでは、
 気持ちのいい文章って、
 微妙に違うと思う」
という話を聞いて、僕もそう思いました。
その時、出てきたキーワードは
「玄関から応接間へ」でしたっけ。
じっくり時間を過ごすような言葉を
イメージしました。
「この時代に矢面に立っている坊さんがいる、
 というのを見せて欲しい」
という話もありましたね。
三島
そんなこと言いましたっけ?
 うー、言ったような気も。
いい本できたんで、忘れたみたいです(苦笑)
ミッセイ
ぜんぶ僕が言ったのかも(笑)
三島
実際に、「僕がはじめて経験した
 『お葬式』の風景は、本当に素敵な光景だった」
「そして、たぶんこれから一生、そんな場面に
 『坊さん』としてかかわっていく自分の職業を
 誇りに思った」
というふうな文体になったことで、
「生と死」というデリケートな話題も、
ミッセイさんの実感がよりにじみ出た形で
伝わるものになった気がします。
生と死って、僕たちがついつい
回避しがちなことですが、
ミッセイさんは日々直面しなきゃ
いけないわけですもんね。
ミッセイ
そうですね、坊さんですから。
正直に言うと、それが役割でなければ
僕も自ら望んで行きたい場所では、
なかったと思います。
ただ、そこで心から特別だと感じられる
経験をした。
“死”が、ぬくもりのようなものを、
届けてくれた。そのことを、
なんとか読者の方にも贈りたいと思いました。
色々な要素がある本ですけれど、
ゲラを読み終えた時に、
「ああ、こういう本を読んだことなかったな」
と自分で思えたことが、
すごく、うれしかったですね。
僕自身、読者だったら、うれしい本だと思います。
三島
ぼくもミッセイさんから
新しい原稿をもらったときの感動を
よく覚えています。
「なんておもしろい原稿なんだ」
と声をふるわせながら電話をしました。
「ほぼ日」連載時の一点、一点の
輝きを保ちつつ、すべての点が
一枚のコンセプトアルバムとして
「線」となった、
そんな最高のファーストアルバムだと思います。
装丁の寄藤さんに見本をお渡ししたとき、
「これはいい! 本らしい本ですね」
とおっしゃいましたが、
本当にいい本になったなぁとしみじみ思います。
と、ちょっと自画自賛が過ぎますよね。
ミッセイ
ははは!
でも、そういう風にいつも興奮気味に
励ましていただけたので、
なんとか、最後までたどり着けました。
三島
ミッセイさんが常々思っているように、
「仏教が日常にもっと身近な形であって
 いいんじゃないか」
「仏教はもっと使える!」というのが、
とても気持ちよく伝わる一冊。
心からおススメしたいです。
ミッセイ
はい。坊さんドラマの中で、笑いながらも、
「ちょっと得しちゃったね」なんて
思ってもらえたら最高ですね。
三島
ミッセイさん、今日はありがとうございました。
「ほぼ日」読者のみなさま、
ご覧いただきありがとうございました。
ミッセイ
ありがとうございました!!



ミッセイさん、三島さん、
すてきな本を、ありがとうございました。
『ボクは坊さん。』については、
ミシマ社のサイトでもご覧いただけます。



出版社: ミシマ社
ISBN: ISBN-10: 490390816X
ISBN-13: 978-4903908168


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2010-03-03-WED

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いままでのタイトル

2001-12-04  第1回 ほぼにちは。24歳、坊さんです。
2001-12-07  第2回「お葬式に初めて行った時のこと」
2001-12-10  第3回「宮島 達男さんへのラブレター」
2001-12-12  第4回「お寺というR.P.G(ロールプレイングゲーム)」
2001-12-14  第5回「高野山で僕が出会った外国人」
2001-12-16  第6回「得度カットでいこう!」
2001-12-18  第7回 高野山、停電の夜
2001-12-20  第8回
どうして、僕は“坊さん”に

なりたかったんだろう?
2001-12-24  第9回 
僕の信仰は物語を自分の中に受け入れること
2001-12-26  第10回 高野山大学ソフトテニス部の頃
2001-12-31  第11回 修行僧の食事はどんな感じ?
2002-01-05  第12回 豆腐で笑う仏様
2002-01-06  第13回 両親のこと
2002-01-09  第14回 “遊び場”としての遍路
2002-01-11  第15回 栄福寺のお正月
2002-01-16  第16回 じいちゃんのお墓
2002-01-18  第17回 一金 こんにゃく
2002-01-20  第18回 栄福寺会議 開催中!
2002-01-22  第19回 トウバを初めて書きました
2002-01-24  第20回 高野山真言宗スピリチュアルケアワーカー
2002-01-28  第21回 ミッセイ散髪に行く。
2002-01-30  第22回
“怒り”は“怒る”にするべきなんだろうか?
2002-02-01  第23回 風呂敷はすごい!
2002-02-03  第24回 生きる事への“モチベーション”
2002-02-05  第25回 恐るべし!仕出し屋の息子。
2002-02-07  第26回 人生は時にユーモラス
2002-02-10  第27回 栄福寺のゆかいな動物たち
2002-02-12  第28回 “秘仏”について考え中
2002-02-15  第29回 パソコン、ドロレス、社長の息子。
2002-02-17  第30回 “ハッピー
2002-02-20  第31回 トイレ巡礼 パート1
2002-02-22  第32回 トイレ巡礼 パート2
2002-02-24  第33回 再び“信仰”について思う
2002-02-27  第34回 まずパンツ
2002-03-01  第35回 叫ぶ坊さん
2002-03-04  第36回 サンゴの念珠(ねんじゅ)
2002-03-08  第37回 コンプレックスとか嫉妬心のこと
2002-03-11  第38回 東京には行けず。
2002-03-14  第39回 丸亀に行ってきました。
2002-03-20  第40回 法衣屋がやってきた。
2002-03-22  第41回 “宗教カウンセリング研修会”電話インタビュー!
2002-03-24  第42回 今はまだ、よくわからないけれど。
2002-03-27  第43回 好きなことが、やるべきこと
2002-03-29  第44回 坊さん二人でNOVAへ。
2002-03-31  第45回 有名人!
2002-04-04  第46回 空を考えたり、ふすまを決めたり
2002-04-07  第47回 坊さんとインターネット
2002-04-10  第48回 仏師かく語りき
2002-04-15  第49回 文政12年の台灯籠(だいとうろう)を
2002-04-18  第50回 巨大なトウバを書きながら。
2002-04-21  第51回 府頭山・栄福寺に晋山する
2002-04-28  第52回 夢に出てくる人を供養する。
2002-05-06  第53回 “もうひとつの”マンダラ
2002-05-09  第54回 個を見つめ、チームを組む
2002-05-12  第55回 “シェア ウォーター”というコンセプトのトイレ
2002-05-19  第56回 じいちゃんの墓ができた。
2002-05-26  第57回 坊さんのお葬式。
2002-06-04  第58回 哀しいから、うれしい。
2002-06-09  第59回 アーユルヴェーダの勉強会
2002-06-13  第60回 梵鐘を調べるおいじいさんが、やって来た。
2002-06-16  第61回 ナム スターズ!
2002-06-23  第62回 音楽を好きでよかった。
2002-07-02  第63回 OLD OR NEW?
2002-07-07  第64回 正直なメディアを持つということ。
2002-07-14  第65回 雨の牟礼に彫刻家と長く、話す。
2002-07-22  第66回 0.1ミリのバリカンを使ってみた。
2002-07-25  第67回 よし、やろう。
2002-07-28  第68回 ふたつの仏足跡
2002-08-05 第69回 高野山、安居会にて。
2002-08-19 第70回 死んだ人を思い出す。
2002-08-22 第71回 いにしえの伝説のかたりべ
2002-08-25 第72回 “ハッピー”への1つの方法
2002-09-02 第73回 お地蔵さん。
2002-09-08 第74回 暴力は、時に僕達の近くに。
2002-09-17 第75回 直島にて。
2002-10-17 第76回 こんぴらさん
2002-10-24 第77回 坊さんの葬式で。
2002-10-28 第78回 じいちゃんも一周忌
2002-11-14 第79回 雨のたびに季節は
2002-11-21 第80回 恩が集まる海
2002-11-25 第81回 3本の木
2002-11-27 第82回 本能が足りない?
2002-12-16 第83回 長老に引導を渡す。
2002-12-23 第84回 ほこらを思いついたけど。
2003-01-08 第85回 ひかる竹の大晦日
2003-01-13 第86回 法定スピードでカブは。
2003-01-22 第87回 僕は“チャンス”を持っている。
2003-01-23 第88回 まめつぶの仕事。
2003-01-26 第89回 大工さん、3回目の涙
2003-02-06 第90回 本能をはずす。
2003-02-07 第91回 高野山、とても綺麗な女の人の話。
2003-02-10 第92回 宗教という保存装置
2003-02-11 第93回 天才の歌は、いつもポップソング。
2003-02-16 第94回 栄福寺、じいちゃんと、ばあちゃんの頃。
2003-03-09 第95回 カウンセリング研修に東京に行く。
2003-03-12 第96回 栄福寺周辺、農の話。
2003-03-19 第97回 思いを想像して、スケッチする。
2003-03-26 第98回 徳島のホテルで夢をみた。
2003-03-28 第99回 
坊さんとロックンローラーはヒマなほうが、いい。
2003-03-30 第100回 石をさがし、砂浜を敷く。
2003-04-02 第101回 ただ、求めた。
2003-04-06 第102回 願いがある場所。
2003-04-10 第103回 僕達のフィールド。
2003-04-13 第104回 訂正とお詫びと、32の香
2003-04-20 第105回 竹に草を飾る。
2003-04-27 第106回 常楽会にて、いろいろ考える。
2003-05-02 第107回 坊さんの風景
2003-05-04 第108回 人間であること。動物であること。
2003-05-11 第109回 坊さんにも、出張。
2003-05-18 第110回 ポップソングにも、いろいろあるみたい。
2003-05-25 第111回 坊さん、京都広告塾の門を叩く。
2003-06-05 第112回 めでたき春に、死んでゆく。
2003-06-12 第113回 仏前結婚式!
2003-06-15 第114回 にくまないのは、楽なのがいい。
2003-06-17 第115回 たとえ話
2003-06-22 第116回 手をふる人達
2003-06-29 第117回 仏前結婚式への反響が、すごかった!
2003-07-06 第118回 ひとり、ひとりの歌が軸
2003-07-08 第119回 グラマンの世代と都会の空
2003-07-10 第120回 森に留まるつもりはない。
2003-07-20 第121回 死に対してワイルド
2003-07-27 第122回 過去みたいなものを、見つける。
2003-08-03 第123回 ひとり法師
2003-08-07 第124回 やさしくなりたい。
2003-08-14 第125回 白の袈裟と今年のお薬師さん
2003-08-17 第126回 集合だけでなく。孤独だけでなく。
2003-08-24 第127回 蚊の市民権
2003-09-02 第128回 
ポップミュージックから教わった
たぶん、とても、大切なこと。
2003-09-14 第129回 短大にて
2003-09-16 第130回 なんで生きるんだろう?(あはは!編)
2003-09-26 第131回 今でもよく思い出す智慧と慈悲の話。
2003-09-28 第132回 サンキュー
2003-10-05 第133回 とうぜん両方
2003-10-14 第134回  生きている。
2003-10-24 第135回 人間という“民族”のクセ
2003-10-26 第136回 ほんのすこしだけ
2003-10-30 第137回 金色と生きているもの
2003-11-19 第138回 坊さんというプレイヤー
2003-11-23 第139回 ダライ・ラマから僕が受けとったもの。
2003-11-26 第140回 みたことのない街で葬式を。
2003-11-28 第141回 京都広告塾に行っています!
2003-11-30 第142回 栄福寺、秘仏本尊の撮影をしてもらいました。
2003-12-04 第143回 京都のラストは、男山八幡で。
2003-12-07 第144回 作務衣は出席不可だったなぁ。
2003-12-11 第145回 長老、一周忌の風景
2003-12-28 第146回 人生みたいな1日と体に伝えられた記憶
2003-12-30 第147回 なにがうれしいんだろう?
2004-01-04 第148回 宗教の意外な気持ちのよさ。
2004-01-08 第149回 釈迦の恥
2004-01-09 第150回 僕の元気は不思議なお婆さんで回る。
2004-01-11 第151回 個人で立ち上がるコミュニケーション。
2004-01-25 第152回 花を信じる
2004-02-08 第153回 かんたんだけど、大切なこと
2004-02-22 第154回 光に顔をむける。
2004-03-14 第155回 ハッピー バースデイ
2004-04-04 第156回 そこには、あるのかもしれない。
2004-04-15 第157回 仏を運ぶ
2004-04-18 第158回 しみを残す。
2004-05-02 第159回 なんとなくの信頼と告白成分
2004-05-03 第160回 半分あげる。
2004-05-09 第161回 お接待と尼さん候補。
2004-05-16 第162回 わかるから好き。
2004-06-08 第163回 アルバムのように法事を。
2004-06-21 第164回 お墓になる杖
2004-06-27 第165回 空を、裏返してみた。
2004-07-18 第166回 サンキュー、キョート。
2004-07-25 第167回 その言葉をこえて。
2004-08-08 第168回 僕の仕事は、お坊さん。
2004-08-20 第169回 花をはじめて植えました。
2004-08-15 第170回 死んだ人の穴を掘る。
2004-09-05 第171回 朝の本願寺と沈香
2004-09-12 第172回 音楽みたいに。
2004-10-03 第173回 澄んだ光という新しい名前。
2004-10-06 第174回 こころとからだの動く場所
2004-10-31 第175回 もうひとつを、いくつも、みつける。
2004-11-07 第176回 
やさしく誠実であることは、
ラディカルでかっこいい事なのかな?
2004-11-14 第177回 
どんなこころが欲しいのか。
これなんだなぁ、ほとんど全部。
2004-11-17 第178回 千葉での一周忌で
2004-12-01 第179回 自我を離れるってこんなことかな?
2004-12-03 第180回 うさんくさいっ!
2004-12-05 第181回 とうぜん両方+我慢ならん
2004-12-07 第182回 恥をそろえる。
2004-12-09 第183回 ミッセイ、これからの仕事。
2005-01-18 第184回 うみと遺影がくれる感覚
2005-01-21 第185回 特別だということ。
2005-01-23 第186回 あいまいな落とし所
2005-01-25 第187回 ベンガル虎の遺言
2005-01-30 第188回 こめられた時間の大きさ。
2005-02-06 第189回 頼る、たてる、形あるもの。
2005-03-03 第190回 熱をあつめて
2005-03-06 第191回 大きなクスノキが限定してくれるもの
2005-03-09 第192回 満月の日に
2005-03-27 第193回 冥福を
2005-04-03 第194回 どんな風景にいたいか。
2005-04-10 第195回 日経新聞とPコートのお遍路さん
2005-04-13 第196回 栄福寺に訪ねてきた二人と。
2005-04-17 第197回 好奇心が志を持った時
2005-05-15 第198回 ここに生きて、光を放ちたい。
2005-05-18 第199回 元々、見えているはずのものを
2005-05-22 第200回 宇和島に浮かぶ島にて。
2005-07-08

第201回 
ラダックへ!(松長有慶先生のこと、旅の準備)

2005-07-10 第202回
ラダックへ!

(日本出発、タイからデリーへ。)
2005-07-12 第203回
ラダックへ!

(ラダック到着、アルチ地方へ。)
2005-07-22 第204回
ラダックへ!

(アルチ・ゴンパの三層堂と大日堂での体験)
2005-07-24 第205回
ラダックへ!

(チャチャプリ寺、リズン君、アルチのホテル。)
2005-07-31 第206回 
ラダックへ!

(へミスのフェスティバル)
2005-08-14 第207回 
ラダックへ!

(ラダックの病院へ、ゴンパ巡り、パルダンさん)
2005-08-28 第208回 
ラダックへ!

(リズンと買ったタンカ、砂マンダラ、さらばラダック)
2005-09-25 第209回 
ラダックへ!(スリナガルという街)
2005-09-28 第210回
ラダックへ!
(ヒンドゥー寺院とイスラム寺院を訪れる、
 川遊びの子供の笑顔、旅の終わり。)
2006-05-19 第211回 お久しぶりです!ミッセイです。
2006-05-28 第212回 父と走れば---遍路入門と島四国---
2006-06-04 第213回 もしも願いがかなうなら
2006-06-11 第214回 善通寺での出開帳本尊・開眼法要
2006-06-18 第215回
四天王寺カウンセリング研修と
心の相談員養成講習に行ってきました。
2006-07-16 第216回 両界マンダラを栄福寺に納めました。
2006-08-05 第217回 高野山出張と長浜講習
2006-08-27 第218回 今年のお盆は審査員
2006-11-12 第219回 ダライ・ラマとの宮島
2006-11-19 第220回 仏教の心の場所―ダライ・ラマとの宮島―
2006-12-10 第221回 ダライラマ法王のマンダラ伝法灌頂
2007-03-25 第222回 徳島大学の公開講座
2007-03-28 第223回 8つの木の数珠ができた。
2007-04-01 第224回 お彼岸の御参り。
2007-04-04 第225回 本堂の縁がヒノキになりました。
2007-04-08 第226回 “私”はお祭りみたいなもの?
2007-04-24 第227回 車で四国遍路に来ています。
2007-04-29 第228回 四国遍路は好きな場所でした。
2007-05-24 第229回 宮大工さんのお礼参り。
2008-07-06 第230回 不思議なクマがお寺にやって来ました。
2008-07-13 最終回(第231回)ありがとう。