ニュース
谷川俊太郎さん、重松清さんから 「泣くこと」についての質問です。

本になった『谷川俊太郎質問箱』には、谷川さんのご友人で
「この機会に質問をしたい」と言ってくださった方々からも
質問をいただき、谷川俊太郎さんが答えました。
今日は、「泣ける作品を書く作家」とも言われる
重松清さんが、泣くことについて質問をします。


ショートバージョンはこちら

重松清(しげまつ・きよし)
1963年、岡山県生まれ。出版社に勤務したのちに、
フリーライターとして活躍しながら、
1991年に小説家としてデビュー。
1999年『ナイフ』が坪田譲治文学賞、
『エイジ』が山本周五郎賞、
2001年『ビタミンF』が直木賞を受賞。
そのほか『流星ワゴン』『疾走』『その日のまえに』
『カシオペアの丘で』など、現代に生きる人びとが体験する
切実なできごとをテーマに数多くの名著を生み、
常に精力的な活動をつづけている。
次回作をいつも心待ちにされる、
現代を代表する人気作家のひとり。


谷川俊太郎さんのお友だちから、
明日は最後の質問の紹介です。

2007-08-09-THU