ほぼ日から、『かないくん』以来、5年ぶりの絵本。

生きているのはなぜだろう。

池谷裕二

東京大学薬学部教授 医学博士『進化しすぎた脳』『海馬』

田島光二

コンセプトアーティスト『ブレードランナー2049』『ヴェノム』

この本には、答えがあります。
2019年5月15日 午前11時販売開始

東京大学薬学部教授の池谷裕二さんが書き、
コンセプトアーティストの田島光二さんが絵を描いた、
人が生きる理由を科学の分野からとく本です。

生きているのは
なぜ
だろう。

作 池谷裕二 / 絵 田島光二

価格
発行 ほぼ日
本編フルカラー56ページ
B5版 上製本
ISBN 978-4-86501-380-1
出荷時期

本のなかの絵を見る。クリックすると大きくなります。
(本編のお話は掲載していません)

ほぼ日の購入特典について。

ほぼ日ならびにTOBICHIでお買い上げの方には、
購入特典として
小冊子「生きているのはなぜだろう。 第一稿の本」が
1冊にひとつ、もれなくつきます。
特典の小冊子は全16ページ。
池谷裕二さんが2014年に書いた原案と、
田島光二さんによる初期のスケッチが収載されています。

帯のマークで解説授業へ、
抽選でご招待します。

池谷裕二さんによるこの本の解説授業を
2019年9月3日(火)夕方頃より
東京で開催いたします。

その解説授業に、抽選で若干名の方をご招待いたします。
『生きているのはなぜだろう。』を
お買い上げになったみなさまが応募できます。
本の帯にあるほぼ日のおサル影絵マークを
ハサミ等で切り取り、はがきに貼ってご応募ください。

※この解説授業は有料イベントですが、
当選なさったみなさまは入場無料でお入りいただけます。
※応募の切手代はご負担ください。

この解説授業は開催後に読みものとして
ほぼ日刊イトイ新聞で公開する可能性がございます。

はがき表面

107-0061 
東京都港区北青山2ー9ー5スタジアムプレイス青山9階
株式会社ほぼ日
『生きているのはなぜだろう。』係

はがき裏面

連絡のつくメールアドレス
帯のシール(落ちないように糊などで貼りつける)

※お名前は書かなくて結構です。
お預かりするメールアドレスは
抽選結果のご連絡にのみ利用します。

〆切

2019年6月30日必着。
当選結果は7月10日までに
ほぼ日よりメールで、当選の方のみにご連絡します。
落選のお知らせはいたしません。

2019年7月5日に、
当選のみなさまあてにメールでご連絡いたしました。
たくさんのお申し込み、ありがとうございました。
(2019年7月6日 追記)

この黒い絵を切り取ってはがきに貼ってください。

この本について。

東京大学薬学部教授である池谷裕二さんが、
「人はなんのために生きているのか」
「何をなすべきか」という自らの問いに、
自然や科学の法則から答えを出そうとした本です。
これは、東京大学の新入生向けに、
池谷さんが毎年行う講義内容でもあります。
その科学的な理論を、ビジュアルの絵本で
伝えられるように平易に書きおろしました。

絵は、映画界で世界的に活躍する
コンセプトアーティストの田島光二さんが担当しました。
池谷さんの考えと
物語を支える理論を理解することからはじめ、
何度も話し合いやラフスケッチを重ねて、
3年以上の年月をかけて完成させました。
3D2Dあわせ、田島さんがこれまで手がけた
どの作品ともちがう、
まったく新しいタイプの絵への挑戦となりました。

ブックデザインは関根信一さんが担当しています。
田島さんの描く絵の特徴的な色を表現するため、
通常は高級なグラビアに使用するスーパーアート紙を
絵本の本文用紙に採用しました。

巻末には、池谷裕二さんによる、
2ページ半の解説が入っています。
ぜひ解説まで通してお読みください。

絵本の本編(解説以外)は、
すべての漢字にルビがふってあります。

「ほぼ日ブックス」取り扱い書店、
大手ネットストアでも5月15日より販売します。
取り扱い書店は「ほぼ日ブックス取り扱い店舗」のページ
ご確認ください。
また、書店での在庫は、
事前に各店舗にお問い合わせください。

TOBICHIで
ちいさなフェアを行います。

ほぼ日のギャラリーストアTOBICHI
ならびにTOBICHI京都では、
『生きているのはなぜだろう。』の
ちいさな発売記念フェアを行います。
TOBICHI東京は
5月15日(水)~26日(日)11:00~19:00、
TOBICHI京都は
5月15日(水)〜29日(水)12:00~19:00です。
本を手にとってごらんいただけるほか、
お買い上げの方には、ほぼ日のWEBストアと同様の特典、
「生きているのはなぜだろう。 第一稿の本」の小冊子を
1冊にひとつさしあげます。
TOBICHI東京では、
田島光二さんのスケッチノートの現物や
主人公の3Dモデルを展示いたします。
TOBICHI京都では、彩色された
貴重な直筆ラフスケッチ1点を展示します。

生きているのは
なぜ
だろう。

作 池谷裕二 / 絵 田島光二

価格
発行 ほぼ日
本編フルカラー56ページ
B5版 上製本
ISBN 978-4-86501-380-1
出荷時期