体操男子団体決勝!柔道女子63キロ級!
今日ももりだくさんですよー。

メールの海から、こんにちは!
暑いですね。そして、熱いですね。
みなさんのメールでオリンピックを
どこよりも細かく楽しもうというこの企画、
今日も非常識なボリュームでお届けします。
まずは、恒例、「どぼん」の発表です!
「どぼん」というのがなにかというと、
ある出来事に対して、
あまりにも多くの人が
それをネタにメールしたとき、
その出来事を「どぼん」として
最初に発表してしまうことを指します。
つまり、これから挙げる出来事は、
それをネタにして
すごくたくさんのメールが
届いたということです。
さぁ、今日の「どぼん」は2つありますよ!

「いない、いないと思っていた、
 我らが刈屋富士雄アナウンサーが
 なんと日テレに登場!
 『スッキリ!!』にて、
 男子体操に関してコメントしてらっしゃいました!」
なんと、刈屋さんが日テレに!
民放で見かけたという驚きもあってか、
「いま、刈屋さんが!」という
たいへん慌てふためいた感じのメールが
登場直後にたくさん届きました。
知らせてくださって、
どうもありがとうございました。
しかしながら、ユー・アー・ドボン!
「男子体操団体表彰式!
 日本のエース、冨田選手、
 メダルをふたつもらいそうになる!」
いやぁ、これもたくさんメールが来た。
でも、これはしょうがない。
ぼくもそれを生で観てたけど、
「どぼん」覚悟で送らざるをえない。
どういうことかというと、
男子体操団体の表彰式で、
日本チームの6人が壇上にあがって
端からメダルを受け取っていたんだけど、
プレゼンターのおじさんが
緊張してたのかなんなのか、
冨田選手の首にメダルをかけたあと、
つぎのメダルをもう一度
冨田選手の首にかけそうになった。
さすがの冨田もこれには動揺!
「もう持ってますからけっこうです」
と、慌ててアピール。
いや、率直に言って、爆笑でした。
かけられたメダルの多くが
裏を向いていたということとあわせて
たくさんのメールが届きました。
全部まとめて「どぼん」です!
さあ、そういうわけで、
本編、行ってみましょうか。
本日もたっぷりありますよー!
まずは、日本男子体操団体決勝の
長ぁぁぁぁい一日を振り返る。


男子体操団体決勝
男子体操団体決勝が始まります。
まず床から。
正座して見ようか、横になって見ようか
まだ、自分の位置が決まっていません。
あ〜、始まっちゃう!
(やっこら)
なにせ、長丁場になりますからね。
万全に準備したいものです。
ちなみに開始は午前11時でしたので、
仕事中の人たちは
さまざまな工夫をこらしたようです。
これから、男子体操団体決勝。
部長に来客がありますように。
隣りの相方が別フロアで
ミーティングしますように。
会社の電話回線が故障しますように。
職場音無観戦金色祈願。
(サチック)
「職場音無観戦」というのは、
おそらく携帯のワンセグ機能を使って
こっそり体操を観ることだと思います。
もちろん、音は出せないので、
小さな液晶画面だけを
食い入るように見つめるわけです。
さあ、はじまるよー。
体操団体、
中国のゆかの演技を写している奥で
犬を追い掛けて全力疾走しているひとがいる!
と思ったら、跳馬の助走でした。
犬に見えたのは床を走るカメラでした。
なーんだ。
(オリー)
「バウワウワウバウワウ!」
「あはははは、待てよ、ペス!!」
そんな無邪気な光景が国家体育館に。
ないっちゅうの。困るっちゅうの。
日本、床からだよ。
ナカセ君だよ!新月面だよ。
「観たぞ」シリーズなんて見てるヒマない!
ガンバレ!にっぽん!
(くろいぬ)
なにせ、体操団体決勝のスタートは
「ほぼ日」の更新時間と同じ、午前11時。
そりゃたしかに読んでられませんとも。
けど、あとで、読んでね。ぜひね。
あの両手だけついてくるくる回る動き、
何かに似てると思ったらスプリンクラーですね。
(さやかえる)
なんのこっちゃ? と思ったら、
あれです、床で、両手を下について、
足をぐるぐる回す、あの動きです。
ほら、あれですよ、え? わかんない?
これですよ、これ、ほら。
(軽くやってみせる永田。ぐるぐるぐる‥‥)
ほぅらね? わかりました?
いや〜、文字で書くのは簡単だなぁ。
男子体操決勝が始まりました。
中継開始早々、
中国の選手が床で着地失敗のラインオーバー。
続いて、ロシアの選手が
鞍馬で尻もちまがいの着地。
いつもならビシッと決めるんでしょう?
今日はじめてまともに観ますけど。
うーーーーーん、
日本の選手がこうだったらどうしよう!
あっ始まった、日本の床!
ううっ最後に着地が揺らいだ!
え? 15点て、良いの、悪いの??
(さややや)
得点が出ても、いいのか悪いのかわからない!
そんなにわかファンたちも、
とりあえず、手に汗にぎって応援!
ま、徐々に慣れていこう!
内村くん着地がきれい!!!
友達の娘(1歳)が真似をして
同じような動きをしようとするのを
制止しながら見ています。
あかん! あたまから後ろにとびこんだら!
(なっかん)
お子さんは安易にマネをしないでください。
あと、オトナも意外と安易にマネしがちです。
「どうやってんだ? こうか?」
ってなことを言いながら、慣れない動きをすると、
あちこちを痛めることになりますよ。
床3人目、内村くん、19歳でこの演技?
えーーーーーーー!
今の体操って、すごいことになってる!
で、15.7点て、すごいの? すごくないの?
(さややや)
ええとね、それはね、かなりいい得点です。
あと、内村くんの名前を覚えておいてね。
体操の決勝は予選と違い、3人でやるんですね。
知らなかった、5人だと思ってた‥‥。
にわかにもほどがある?
(ケメ)
体操団体決勝のしびれるところは、
ひとつの種目を3人が演技して、
その3つの得点が足されるということです。
予選では、ひとつ種目を5人が演技し、
そのうち上位4人の得点が足されたので、
「いちばん悪いスコアは足されない」という
ある種の安心感があったんですけど、
決勝は、3人の演技がすべて
チームの合計点に影響します。
だから、緊張感倍増なんですよねぇ。
ええと、なに言ってるか、わかります?
体操の吊り輪のときの、
上水平、中水平、下水平。
この言葉を聴くたびに
『かもめの水兵さん』が
頭の中でパワープレイするんです。
♪かもめの水兵さん
 ならんだ水兵さん
 白い帽子 白いシャツ 白い服
 波にチャップ チャップ
 うかんでる♪
(matty)
歌いすぎ、歌いすぎ。
この緊迫した状況で
ちゃんと歌いすぎ。
男子体操決勝見てます
この中で、メタボリクス街道を走る私に
できる動作は何があるんでしょうか?
(ようようよう)
あのさ、床でさ、つなぎの動作かなんかでさ、
こう、正座して、浴衣をきちんと畳みます、
みたいなところあるでしょ?
あそこなら、ぼくらにもできるんじゃない?
坂本選手、
あん馬のところに移動し待っているときに、
思わず、「ふぁ〜」とあくびを。
大丈夫でしょうか?
(やっこら) 
どちらかというと、
若手のほうがのびのびしてたような。
あん馬で、冨田クン、坂本クンともに
落下しそうになり、ヒヤヒヤ。
なぜかアナウンサーと解説の方の
「あーーーーーっ!!」に
一番反応してしまいます
そっちの方がビビるんですけど。
(ケメ)
そうそうそう。
鞍馬って、にわかファンには
ミスがよくわからないんだけど、
実況と解説の人にはそれがわかるから、
聞いてるとドキドキしちゃうんだよね。
体操、観てます。
あの、アンバって、
股間をぶつけたりしないのでしょうか。
足をブランブランさせる技を見てると、
殿方が大丈夫なのかヒヤヒヤします。
(頑張れニッポン!)
なにを言ってるんだ、なにを。
妹が、体操の中国の選手に念を送りだしました。
あっ、失敗した。あん馬です。
(世羅)
おそるべし、妹の念!
込められたメッセージはもちろん、
「もう少し気を抜いていただければ」。
男子体操はじめて真剣に見てます。
あん馬の把手を掴むぱしっぱしって音は
心地よいものなんですね。
(赤メガネ)
あとさぁ、はじっこのところで
両手ついてぐるぐる回るときの、
シパタシパタシパタシパタ
シパタシパタシパタシパタ
シパタシパタシパタシパタ
っていうのも、よくないですか?
妹が失敗した選手に謝ってます。
ハレの舞台なのにごめんねだそうです。
(世羅)
そうそう、それでよし。
鞍馬が終わって、上着に首うずめて
座って待ってる坂本選手かわいい!
‥‥眠いのかな。
(ちあき)
「お、これならオレにもできそうだ」
などといって、
上着に首をうずめて座ることだけを
マネしないように。みんながみんな、
かわいくなるわけじゃありませんよ?
坂本クン、眠いんでしょうか?
中国のあん馬の最中、
下向いて小川真由美の目を
閉じているんですが、
集中しているようには見えません
眠そうに見える‥‥
床の入場の時もあくびしてましたよね?!
(ケメ)
緊張感がそういうふうに
作用するタイプの人なのかな?
体操以外の競技でも見かけるんですが、
あの青い飲み物は何でしょうか‥‥。
色だけ見ると身体に
ものすごーく悪そうなんですけど。
(ちあき)
むろん、あれは、
「北京オリンピック、全般に」です。
もう、元ネタがなんだかわかりませんね。
体操男子、
韓国選手のドリンクボトルは
不透明茶色。
(ヌー)
あれは、ゴマダレです。
体操ニッポンベンチで
「日本」のプラカードを持って
座っているおねえさんが
ミニスカートで足を組んでセクシーすぎ。
選手が惑わされませんように。
(東西南北)
北京オリンピックは、
エスコート役のCG風美人の
すごく訓練されてる感じのサービスと、
ボランティア的な生徒会っぽい人たちの
親しみやすい感じのサービスと、
ギャップが激しいですよね。
体操の内村選手はなんだか、
顔だけやや白いように見えるのですが、
やはりお化粧をしているのでしょうか?
それとも滑り止めの中の
大福でも探したのでしょうか?
それなら眉まで白くなりますね。
(アルゼンチン・ダンゴ)
ごめん、これ、じわじわ来るわ。
トリノオリンピックの
「観客が全員、牛」ってのと
同じくらいじわじわ来るわ。
ヒリヒリするような緊張感に包まれながら
内村選手が演技の準備をする。
イメージをふくらませながら、
滑り止めの箱の中に手を入れ、
粉をよく手にこすりつけて、
そこでおもむろに顔を近づけて
フーーーーーーっ! 顔、真っ白。
ダメだ。これは。じわじわ来るわ。
体操団体、
淡々と用具を片付ける坂本選手のカバンに
クマのぬいぐるみがついてる!
かわいい!
あんなクールビューティーな顔して!
かわいい!
付き合いたい!
(オリー)
そうか、カバンに
クマのぬいぐるみをつけるだけで
「つき合いたい!」とか言われるのか‥‥
などと思っている男子高校生のみなさん、
そういうわけではありませんよ!
日本の吊り輪の演技、さすがです。
選手がぴたっと静止するたび、
私のおむすびを咀嚼する口は止まります。
冨田が着地を決めた!
ぱっと手を広げたのがかわいいー♪
(pipoko)
いや、だから、男子高校生諸君、
パッと手を広げればかわいくなるかというと
そういうわけじゃないんだよ。
体操の内村選手がジャージの袖を
手の甲あたりまで
伸ばして着ているのがかわいい。
演技中はかっこいいのに、
ジャージの袖は伸ばす19歳。がんばれ!
(ひろみ)
こらこらこら! だから!
ジャージの袖をおまえが伸ばしてどうする!
びよびよになっちゃうだけだろ?
そこをマネしてもしょうがないんだよ。
内村くん、跳馬、すごいっ!16点越えです。
あの、ロンダート入りも、素敵。
演技終わったあとの「へへっ」という顔が
超かわいいです。
(MIKA)
「へへっ」がかわいいと思われるためには
そうとうの才能が必要です。
どうぞ、安易にマネしないように。
男子体操選手を見ていると
(昔の)職業病が出てきます。
筋肉から浮かび上がる太い血管。
あれを見てるともう、
針を刺したくて刺したくて。
絶対にミスなく刺して採血したり
点滴したりする自信があります!!
あ〜〜、刺したい〜〜
多くの看護師が同じ事思ってるハズ。
(みやっち)
アテネのときにも
おんなじこと言ってる人がいたような。
体操の技『屈身のベーレ』
っていうフレーズに
昭和歌謡曲の哀愁を感じるのは
私だけ?
(のりんこ)
時間があれば、ここに
『屈身のベーレ』という昭和歌謡の
適当な歌詞をでっちあげて
それっぽく歌うように書くんですが、
今日はやめておきます。
ワンセグなため途切れ途切れの
情報ですがこれだけはわかります。
中国に少し気を抜いて頂ければ良いんですね!
‥‥少しだけ気を抜いてくださらないかなぁ。
(海原)
うーん、これは、少しだけじゃダメかも‥‥。
日本が跳馬の不振によりピンチです!
にもかかわらず、
楊威選手の肩から二の腕にかけてのラインが
ファンタのペットボトルに見えて
気になって仕方ありません!
(ぱんだ丸)
あとさ、ミスタードーナッツの
あれに似てるっていうのも
たくさん来てたよ、あれに。
体操選手
みんな腕がポンデリング!
(julie)
そうそう、それそれ。
今日まで仕事なんです。
男子体操決勝が観られない。
ワンセグなんて要らないって思ってた
私がおバカでした。
携帯新しくしとくんだった‥‥。
(h)
思うんだけどさ、
オリンピックに合わせて売り出すべきなのは、
大画面テレビじゃなくて
ワンセグ機能付きの携帯電話だったね。
最近、携帯を機種変したばかりなんですが、
辞書にアテネで活躍された選手のフルネームが。
ここにメールしなきゃ気づかなかった。
きっと作った人は
今頃ほくそ笑んでるんでしょうね。
(キー)
仕込んでる人は、ちゃんと仕込んでるなぁ。
ハンビュヘンがっ!!?
緊張!?
あ〜〜!!
(あど)
名手、ハンビュヘンがまさかのミス。
鉄棒をつかみ損ねて、
ぐんにゃりとバランスが崩れる。
張り詰めて、キレイだったものが
ゆがむときの気持ち悪さ。
観ているだけなのに、背中が冷たくなる。
現在、12:45頃
BS1では、当然オリンピック放送。
一方BS2では、
ドリームジャンボ宝くじの抽選会を中継しています。
(買ってない清水)
買わないと宝くじって当たらないんだよなぁ。
言うてる場合か!
4種目終わって、3位・・・
他の国も迫ってきてる!
(はる)
ここでぼくらはまた
刈屋さんのことばに助けられるのです。
「今回、北京が舞台で、中国がそれに合わせて
 国をあげて取り組んできたことを考えると、
 もしも中国についで日本が銀なら、
 『体操日本の栄光をちゃんと引き継いだ』と
 評価していいんじゃないかと思います」
きちんと銀メダルをとって、
内村くんたちの世代へ託そう。
体操団体、いつのまにアメリカっ!?
解説の人、「日本に不利」???
え〜〜〜っ。
(かりん)
銅メダルじゃなくて、銀を。
残り2種目で日本3位!!
(海原)
大丈夫、アメリカなら、
ひっくり返せるって
小西さんが言ってる。
事務所でひとりでお留守番。
「ほぼ日」でも見ようと思ったら、
体操男子の団体戦をしているから見れと書いてあったので
携帯でワンセグテレビを見ています。
今お昼休みです。なのに電話が鳴っています。
非常識な。体操見てるっちゅーねん。
(そんな非常識な電話には出んわ)
ごめん、ハンドルネームで
軽く、コーヒー吹いちゃったよ。
会社でワンセグの音声を消して男子体操を観てます。
PC画面と携帯画面を視線が行ったりきたり。
嗚呼!!!声が聞きたい!!!!
外資で比較的自由とはいえ音声をONにする勇気はありません。
みんないなくなってくれないかなぁ。
(ろーこ)
「みんないなくなってくれないかなぁ」
ってのが大笑いです。
いいオトナがなに言ってるんだ。
4種目終了で日本3位です。
妹が謝ったことを後悔してます。
腹黒くいくそうです。
(世羅)
念じたり、謝ったり、祈ったり、
観ているほうも忙しい。
ワンセグが映らねぇ!!
(@会社)
いや、そんなこと言われましても‥‥。
ドイツチームのマネージャーさんですか?
ガムかみながら、真っ赤な爪で
選手の手をマッサージ。ちょっと、かっこええ。
(仮名)
そうそう。
緊急事態に渋く対処するオトナ、
って感じでかっこよかった。
吊り輪を見ながら母が一言、
「上水平ってカマドウマに見える…」
(ハマン)
あぶない、あぶない、
吹き出すところだった。
体操男子、ロシアに
ホロホルディンという方がいました。
すごく言いたくなる名前じゃないですか?
ホロホルディン、ホロホルディン、
ホロホルディン。
(ジクター)
♪あれカマドウマが鳴いている〜
 ホロホルディン、ホロホルディン、
 ホロホルディン〜〜♪
うとてる場合か!
鹿島選手のあん馬後の表情・・・
申し訳ない。って顔に書いてあった!
気にすることはないよ!
とテレビに向かって励ます私。
そして、悔しいけれど、
中国の体操が、
うつくしすぎる。。。。
どうなるのー日本のメダル!
(ヨコヤマ)
そう! それはもう、間違いなく。
中国、強い! 美しい!
平行棒にポンポンとなすりつける滑り止めの粉。
その粉の付きを良くするため、
前もって水分をつけるのだそうです。
それもただの水じゃなくて、
ハチミツとか使うんですって!
ひと晩おいといたら蟻がたかってた…
なんてことはないのでしょうか?
(あゆ)
それが、
「平行棒、その前にの前に」です。
冨田選手の平行棒の時
実況アナ、
「モリスエッ」て一瞬言いましたよね?
なんかイイコメント言いそうになったんかな。
(ヌー)
技の名前、技の名前!
「モリスエ」って、技の名前!
あと、その技を開発したのが森末さん。
クラシアンの森末慎二さん。
あれ? 今回は森末さんの話題がないね。
っていうか、中国のヨウ・イって
「ハイスクール奇面組」にいましたよね?
(フリーター先生)
ひーーー。やめてくれーー。
落ち着いて、自分たちの演技をして欲しい。
体操日本!
自分たちの体操を、やってくれーー!!
(あど)
がんばれ、落ち着いて。
アメリカ、失敗するのを願うのは
どうかとも思うけど、
失敗した!!!!!!
アメリカもほどほどにがんばれ!
(チネト)
あとは、3人が、自分の演技を!
DO YOUR  BEST!
(サチック)
そう。それ。
なかせ選手、やりました!すごいです!
きっとものすごい重圧が
かかってるんでしょうね…みんな頑張れー!
(海原)
なかせるなかせ、すごい!
あとふたり!
伸身の新月面て何度聞いてもいいですね。
(ガジロウ)
うん。日本チームは3人とも、
最後は「伸身の新月面」!
内村選手、鉄棒かんぺき!
て、点数は?
(はたらくくるま)
この子はすごいなー。
覚えとこう、覚えとこう。
内村君の鉄棒に未来を見た気がします。
(サチック)
さっきから意見合うね、サチやん。
内村やったー!
メール打つ手が震える。
冨田信じてる!
(あど)
「インディアンうそつかない」みたいな
片言のメールがどんどん届く。
冨田の演技直前、
鉄棒を見つめる背中のショット!
もう涙ぐんでもいいですか!?
(ヨコヤマ)
はじまります。
手にすごい汗かいてます。
冨田選手、もう離れ技はそのくらいにして
どうか無事に着地してください。
(ぱんだ丸)
これ、名言だわー。
「もう離れ業はそのくらいにしてください」
自国の選手に言うあたりがミソ。
トミタもすげーー!
(じゃっき)
体操ニッポン、なめんな!
冨田選手、決まった!
(はたらくくるま)
着地!
はじめて冨田選手の表情が
ちょっとだけ、ゆるむ。
やったー!
ああ、冨田のガッツポーズが見れた〜!
滅多に見れないの。
よく、やった日本!!
よくやったよ!
ほんとよくやった!
あ!冨田の笑顔が見れた♪
よく踏ん張ったよ〜!
ほんとにお疲れ様!
いい戦いを見せてもらったよ!ほんとにお疲れ様〜!
(あど)
日本の演技は、すべて終わりました。
さあ!!
最後は中国の選手に、
心から天晴れと言えるような
すばらしい演技を見せてもらいましょう!!
(しまち)
うん。強かった、中国。
永田さん、永田さん。
悔しいけど、中国の鉄棒はきれいですね。
悔しいけど、納得。
(あっこちゃん)
そうですね。
きっちりと最低限の難度にまとめて、
緊張感をかみしめるように。
あー、どの国もほんとすごいよー!
でも中国すごい!ほんとすごい!
みんなすごいけど、やれって言われても
どれも絶対できないけど、
その中でも群を抜いてすごい!
かっこいー!
失敗しないでー!
がんばってーっ!
(ぶたこ)
さあ、エンディングだ。
降りてこーい。
中国、金メダルおめでとう。
もの凄い歓声に重かったプレッシャーを思います。
よかったね、おめでとう。
(かりん)
ヨウイ選手の涙にはグッときました。
ああいう泣き方もあるんだ。
クールな表情のまま。
汗みたいに、涙が。
どれだけの重圧だったんだろう。
男子体操団体銀!
いや、よくやりました!
いっぱい跳んだ、いっぱい回った。
ベテランも若手も、立派でした。
そして中国、強かった。
4年後にまた戦おう、中国!
(じゃっき)
終わったー。
体操男子団体、銀メダルおめでとうございます!!
やっと落ち着いてお昼ごはんにありつけます。
(はる)
お疲れさまでした。
終わりとともに届いたたくさんのメールを
コメントなしで、どうぞ。
アメリカやロシアのこわそ〜な顔の選手でも
体操の演技で失敗するのを見て、
「ああ、あんな顔していても
 やっぱり緊張してるんだ」と
当たり前のことに気付き、
演技を見ているのが痛々しくなりました。
そんな緊張感、濃い時間を闘った全ての選手に
お疲れ様でした。と言ってあげたいです。
そして日本銀メダルおめでとう!!
(なおみ)
日本、勝ち取った銀でしたね。
金からの転落、じゃなくて。
それより、美しい演技が観れたことで、
もう十分満足です。
中国も日本もおめでとう!
(なな)
もう、何でしょう?
2位だったけど、めっちゃ爽やかです。
中国の選手が泣いてるのを見て、
なぜかもらい泣きです。自分。
(あお)
体操男子団体、1位中国、2位日本、3位アメリカ。
いやぁー、順位が出たあとの
各国の選手のさわやかな笑顔!!
中国も日本もアメリカも満点ですぅ。
(あじすけ)
体操男子、銀メダルおめでとう!
諦めずに最後までよくがんばった!
アメリカ選手が二人続けて
あん馬を失敗したのは私のせいじゃないよ。
だってその時、高校野球見てたもん!
失敗を祈ったりしませんでした!誓います!
(ノラ子)
やった! 日本体操、銀だ!
すごいじゃないか!
今、写真撮影されてたけど、
内村選手、さわやか笑顔にピースサイン!
試合中は真剣な眼差しだっただけにギャップが!
かわいいなぁ。
それと、中国の最後の演技、
終わった主観の歓声はちょっと感動でした。
(えあー)
「男子体操団体銀だったよ」と、
外から帰ってきた人が
挨拶のように教えてくれました。
「銀だって」「よかったねー」「頑張ったねー」
仕事場にさざ波のように広がっていきました。
(トモポ@仕事中)
男子体操団体
途中までしか見れないとわかっていたのに
やっぱりテレビの前で粘り過ぎてしまい、
待ち合わせに遅刻です。
さっき電車を降りるときに
ゆかの演技で角までスッと一歩進むあれを
思わずやってしまいました。
無意識だった。はずかしい。
(オリー)
はははははは。
ドイツのエース、
アテネで黒ぶちメガネだったキューピーちゃんでした!
コンタクトにして、ちょっと大人になったけど、
やっぱり頬を紅潮させて、一生懸命で可愛かった!
(あお)
あああっ! あの子か!
不覚! 忘れてたよー。
男子体操、結果銀メダル。
おめでとう!
表彰式をみながら、息子
「金・銀・銅全部そろった!」
あ〜日本初の銀メダルでした。
(ぶーぞー)
あ、そういえば、そうですね。
娘が寝ました!
娘が寝ました!
喜び勇んでテレビを付けたら…
もう体操男子の銀メダルが決まっていました…。
(あつこ)
体操男子団体、このあたりで。
柔道女子63キロ級
柔道、谷本選手の2回戦が終わった後に、
アナウンサーが
「今日は調子がいいようです!」と断言した後に
「‥‥と言っていいですよね? 山口さん?」
と確認を求めていました。
その気持ちすっごくよくわかる!
なんかもうなんでも
山口さんに最終確認を求めたい!
晩ご飯のおかずとか。人生設計とか。
山口さんがいいと言えば
絶対に間違いない気がする!
ちなみに、谷本選手の調子はいいようですよ、
山口さん的にも。
(しょうちゃん)
目玉焼きに醤油をかけていい
‥‥ですよね? 山口さん?
もうオーバーエイジなんだから
大盛りはやめたほうがいい
‥‥ですよね? 山口さん?
バックアップはこまめにとったほうがいい
‥‥ですよね? 山口さん?
鶏口になっても牛後にならないほうがいい
‥‥ですよね? 山口さん?
お酒はぬるめの燗がいい
‥‥ですよね? 山口さん?
こんなバリエーションを延々と増やすより
つぎのネタに行ったほうがいい
‥‥ですよね? 山口さん?
谷本選手ステキ!
このまま金だーーー!
(もこ)
すべて一本勝ちしていく谷本選手。
強い! そしてなにより、
山口さんの口調にも余裕がある。
柔道谷本選手決勝進出!!!
寝技に入ってから
時間が経つのが遅いこと!!
ハラハラです!!
(らー)
そうそうそう。にわかファン的には、
「時間経て! 時間経て!
 まず10秒! まず10秒!
 ついでに15秒! ついでに15秒!
 この際だからすいません20秒!
 あと5秒だけお願いします!」
ってな感じでハラハラするよね。
ところがさ、あの実況と解説の名コンビときたら、
「はい、大丈夫です」
「これは十分です」とかいって
ちっとも盛り上げようとしないんだよね。
まったくもう、頼りになるなぁ。
谷本選手、あと一勝!!!!
興奮して気持ち悪くなってきた…
ああああドキドキするーーーっ
(ふくえつ)
まぁ、落ち着いて、落ち着いて。
でも、決勝戦の前って落ち着かないよね。
私の住んでいる地域では
テレビ東京が映らないので
BS1で女子柔道を見ています。
今年テレ東の五輪キャスターが荒川静香さんで、
先日行われた荒川さんのアイスショーで
観客席に招待されていたのが谷本さんでした。
多分テレ東の取材で荒川さんも
この柔道の会場に来てるんだろうなぁ、
と思ってBS1を見ていたら、
順番を待つ谷本さんがいる会場に流れた音楽が、
荒川さんのトリノ五輪のエキシビション曲
『ユー・レイズ・ミー・アップ』でした。
準決勝一本勝ちで決めて、次は決勝。
頑張ってほしいです。
(くいな)
おお、そんな偶然が。
オリンピックの女神を
つれてきてくれるかしら?
もうすぐ谷本さんの決勝戦が始まります!
コーチをしてた古賀さんとしては
きっとスタジオで
ハラハラしるんじゃないでしょうか。
(sora+)
みんな、あの場面、覚えてますよねー。
ただいまーーーー!!
何の情報もなく、急いで帰宅。
おそるおそるテレビをつけたら
「谷本 まもなく決勝」の文字!
Oh!! 神様!!!
サンクスベリーマッチョ!!!
間に合ったことに!!
そして谷本選手が決勝まで勝ちあがってることに!
うわーーーー。
今オリンピック初の、決勝戦 ライブ観戦。
心臓がでてきちゃいそうだ。
がんばれ!!にっぽん!!
がんばれ!!たにもと!!
(たまきち)
「おお、ラッキーな若者よ。
 そこに座りなさい」
これは、ぼくが大学生のときに
ひとり暮らしをしようとして
阿佐ヶ谷あたりの不動産屋に入ったとき、
そこのオバチャンがいきなり言ったセリフです。
「おお、ラッキーな若者よ。
 そこに座りなさい」
そんな個人的な思い出話をしている場合ですか?
只今残業中です...
帰ろうと思えば帰れるけど、
確実に谷本の決勝には間に合いません...
速報ページを鬼のようにリロードしています。
まだかーー! まだ始まらんのか!
帰られへんやんけ!
ライブで見られなくても
せめて結果を確認してから帰路につきたい...
ああ、マツキヨにも寄らなきゃいけないのに。
谷本がんばれー!
(えぬ)
決勝戦直前特有の焦燥感が、
じわじわと日本中を包んでいきます。
それはそれとして、
マツキヨに寄るのを忘れないようにね。
いよいよだね、谷本選手。
凛々しい顔してますな。
(もこ)
そう! いい顔してると思った!
あと、アテネからくらべると、
女性っぽくなりましたよね?
柔道の谷本さんはみんなから
「谷もっちゃん」とかって
呼ばれてるんでしょうか?
決勝直前にしょーもない事を考えてしまいました。
(たまま)
谷もっちゃん、谷もっちゃん。
なに読んでるの、谷もっちゃん。
谷もっちゃん、谷もっちゃん。
タン塩焼けてるよ、谷もっちゃん。
谷もっちゃん、谷もっちゃん。
山手線止まってるみたいだよ、谷もっちゃん。
谷もっちゃん、谷もっちゃん。
決勝戦がんばってね、谷もっちゃん。
谷本選手入場!
誘導のおねえさんが美人!
(王子)
CGです。
柔道の試合って、選手が入場してきてから
開始まであっというまですよね。
その間に慣れなくて、
いつも急に始まってあわあわします。
よしっ谷本選手、がんばってっ!!
(なっかん)
言えてる、言えてる。
あと、競泳のファイナルも
すぐ飛び込んじゃう気がする。
ともあれ、はじまる!
行け! 谷もっちゃん!
きゃーーーー、
うつくしい! いっぽん!
谷本選手おめでとー!
(さくらゆ)
うつくしい! ほんと、うつくしい!
観ました? 観ました?
やった〜!!
谷本選手おめでとう!!
息子が夜泣きしてるけど、
もう一回、一本の場面見させて!!
(マリア)
その気持ち、わかる、わかる。
何度も観てもうつくしい!
やたーーー!! 谷本!
見事一本勝ち!
鳥肌が! メッチャキレイ!
(じぇむ)
日本中で鳥肌が!
谷本やったぁ! オール一本勝ち!
素晴らしいです。
興奮した山口さんの声に興奮。
(りこびたんD)
そうそう、そうなんだ、
世にも美しいその技が決まった瞬間、
それまで超冷静だった山口香師匠が
「内股っ! いっぽんっ!」って叫んでて、
それが、すっごくいいんですよね。
ああ、もう、
掲載されてもされなくてもいいわ。
誰かと感動を共有したいからおくる!
谷本おめでとー!
(スットコ)
それを掲載しちゃったりしてな。
おめでとーーー!
谷本とったああああああ!!!!
きんだ!!!
連覇だ!!!
一本!美しい一本!
文句無しの一本!
もう頭の先からつま先まで鳥肌!
(まい)
めったに観られないほど、キレイな一本。
それが金メダルのかかった
オリンピックの決勝戦で観られるなんて!
うわぁぁぁ!!超ビックリ!!
一瞬!一瞬でしたよ!!
すっげ!谷本選手すっげ〜!!!!
(しだ)
山口師匠が
「なにが起こるかわかりませんから
 一瞬たりとも目が離せません」
って言った直後でしたね!
谷本1本勝ち!
ロッテの途中経過見ようと、
パソコン見た2秒の間に…!
嬉しいけど瞬間見逃してショック!
(にこにこ)
‥‥目を離しちゃダメって言ってるのに。
谷本選手、超気持ちいい
決勝の一本勝ちで勝利!
なんてすがすがしいんだ!
スカッとしたー!!
(lyie)
そうそう、これまでの、
ポイントを取り合う展開の柔道に
ストレスを感じてたから
なおさら、スカッと、ね。
谷本きたーーーーーーーーーー!!!!
軸足ひとつ残して、
あとすこしで場外という瀬戸際
かっこよかったーーーーー!!!
(nico)
恒例となりました、
以下、押し寄せたメールの一部を、
コメントなしでどうぞ。
谷本ーーーー!!!!!
すげえ!!!!!!
切れ味抜群の内股!!!
おめでとう!!!!
(c)
谷本選手、アテネからオール一本勝ち!
古賀さんうれしそう!ニッコニコだぁ!
おめでとう!おめでとう!
(さややや)
ニッポンの柔道、一本をとる柔道。
ばんざぁーーーいっ!!!
(sirobass)
谷本選手、おめでとう!!!
キレイな一本勝ち!!
投げながら勝利を確信した笑顔が晴れやかで、
同じ愛知県民としても更に嬉しい〜!!
(ちゅりりん)
み、見逃した〜〜!!!!
速報であわててBSに。
もう一回やってくれてました。
投げてる!口がやったー!!ってなってる!
谷本選手、おめでと〜〜〜う!!!
(あかつき)
谷本選手の一本! すごい!
山口さんが「何が起こるか分からない」って
言った次の瞬間! 鳥肌がー!
(すごいものを見た)
谷本選手、キレイ。
(Sako)
谷本金!!
1本勝ち!!
すっっっきり!!
(sora)
谷本〜!!
オール1本での2連覇!!
すごいぃぃぃおめでとう!
(すーちん)
女子柔道63kg級、谷本選手の決勝戦。
「一本は芸術」の言葉どおり、内股で1本!
場外際、谷本決めました!!やったー!
相手は場外で座り込んだまま、動けません!
(大阪@PUPPY)
そう、デコス選手が、
投げられた状態のまま、放心状態。
個人的な話で恐縮ですけど、
ぼくは、こういうのに弱いんです。
一本とった瞬間、喜ぶ谷本選手。
しばらく放心状態だった相手のデコス選手。
試合場から降りて、泣き崩れる谷本選手。
あの試合後の一瞬の二人の表情に、
オリンピックの決勝というものを見た気がしました。
とにかくおめでとう!!
谷本選手とデコス選手は
互いが認める、とってもいい関係の
ライバルどうしなんだそうです。
いいなー。はっきりしたライバルって、
そんなに持てるもんじゃないよね。
谷本選手、おめでとう!
ところで彼女の荷物持ちをしていたお嬢さん、
先日内柴さんの荷物持ちもしてませんでしたか?
勝利の女神かも!
(うみうみ)
あっ、そうか!
あの黒髪のお嬢さん?
谷本選手、金! 連続金! 凄い!
インタビューの時のキラキラした目も可愛い。
汗で下まつ毛が下まぶたに
ペタッとくっついていてチャーミング。
おめでとう!
(よっきー)
よろこびながらも、
ずいぶん細かく観てますね。
ああ、まだどんどんメールが届いてますが、
このあたりで。
競泳
競泳で選手が右側の
エンドでターンする時の音を、
マイクがばっちり拾っててすごくないですか?
「ザザンッ、ダンッ」という音が
かなりのボリュームで聞こえます。
後の「ダンッ」はたぶん壁を蹴る音、
そうなると、前の音は
たぶんターンででんぐりがえってる
音のような気がします。
水中前転ってこんなに迫力あるんだ!
って思いました。
あれだけのスピードで泳いできたのを、
別の方向に向けるわけだし、
見ていて水しぶきも相当出てるくらいだから、
当然な音量なのかもしれませんけどね。
側面にマイクでも
仕込むようになったのでしょうか。
臨場感が伝わるいい音です。
(ack)
ぼくがこのオリンピックの中で好きな音は、
ボート競技のスタート直後の音。
静止状態からオールを豪快にかいて
急速に滑り出していくときの
「ヴォン! ブォン! ヴォン! ブォン!」
という音がかっこいいんですよー。
水泳選手が入水する前、
ウォーミングアップのためか
うでの力を抜いてふるふるふるっと
動かしているのをよく見るんですが、
どなたも二の腕がババロアのように
プルプルプルンと揺れています。
それなのに、泳いでいるときの
二の腕は硬そうな筋肉に!
あの柔らかさと硬さのギャップにもうメロメロ。
まるで雨の日に猫を拾うヤンキーを見たような…。
(なっかん)
ええと、人はギャップに弱い、
ということでよろしいでしょうか。
女子200メートル自由型予選を見てます。
さっき泳ぎながら
ゴーグル締め直した方がいらっしゃったよーな。
(たちょ)
えーー、うそー!
競泳女子200m自由形で、飛び込んだ後、
浮かび上がるまでに
ゴーグルを直している選手がいたそうです。
見ていた夫の代わりに報告します。
(ぴよぴよ)
ほんとなのかー!
競泳女子自由形200m予選2組、
スロー再生で驚きました。
なんと、先頭を争う選手の
隣のコースの黒いキャップの女性、
泳いでいる途中で脱げかけた
キャップをかぶり直しました!
なんか、すごい場面を見て
得したような気がしました。
(大阪@PUPPY)
かと思ったらキャップだと。
ま、どちらにせよ、
そのイレギュラーな一瞬をとらえて、
即座に3通のメールが届いているところが
「観たぞ」読者のクオリティー。
女子200メートル自由形予選四組で
一位になった中国のホウカエイ選手。
レースの後、LRの背中のチャックを
開け放ってました!
何か気持ちはよくわかるけど、
チャックが前じゃなくて、本当によかった。
(アイランダー)
わー、ついに女子まで!
レーザーレーサー、
そういうところ、どうにかしないと!
上田選手のわき下(横?)の
あのお肉こぶになってます! すごいです!
(たま)      
私たちはそれを、
暫定的に「ポニョ」と呼んでいます。
魚の子ではありません。
競泳の、ターンを見る審判の人は、
「ほほう、釣れますか?」的に見えます。
(ガマ)
ふはははははは。コーヒーです。
批評精神というのは、
こういうふうに発揮したいものです。
水泳、大会前に話題になった
「レーザーレーサー」着用者は
選手紹介のテロップに
「LR着用」って入れて欲しいです。
「レーザーレーサーじゃなくても勝てるんだ!」
という違った視点からの応援も
出来そうな気がします。
(江戸風鈴)
なるほど、なるほど。
視聴者へのサービスとしてね。
かく言うぼくですけどね、
じつはレーザーレーサーを着用して
原稿を書いているんです!
すごく速くなるっていうウワサなんですけど、
原稿、ちっとも速くならないんですよねぇ。
いっつも更新ギリギリの入稿。
あのレーザー・レーサーにも、
いろんな種類とプリントがあるんですね‥‥。
(カコリン)
ええ、そうなんです。
ぼくがいま着ているのは原稿用。
ただねぇ、ちっとも
原稿が速くならないんですよねぇ。
おっかしいなぁ。
400フリーリレー‥‥。
フェルプスの吠えるにまかせておく
(まい)
うむ。
フェルプスとカミさんは、
吠えるにまかせておくに限る。
男子100m背泳ぎ、銀メダルの
マシュー・グレイバーズ選手(アメリカ)、
表彰式でメダルをもらったあと、
花束をお姉ちゃんが持っている
トレイから直にわしづかみ!!
ちょっとちょっと!!
プレゼンターのおじさんが、
「俺が渡すんだったのに〜」と
ジェスチャーで、苦笑いしてました。
(らいち)
いかにも「観たぞ」なエピソード。
立食パーティーの
「ワインはいかがですか?」
みたいに見えちゃったのかね。
8位が2人だったら
両方出してあげたらいいじゃーん。
ちょっとずつコースせばめたら
一人分くらい行けますって!!!
ねっ、ねっ???
(ちゅりりん)
北川選手の
「人生でいちばんキツいレース」
リアルタイムで観てた人は
意外に少なかったみたい。
ニュースを観ての反応は、
おそらく、明日、お届けしますねー。
バドミントン
バドミントンの前田・末綱ペアは、
オグシオと違って先輩後輩コンビなので、
ちょっと部活っぽい
ぴりぴり感があっていいです。
「みゆきちゃん、落ち着いて!」
「はい、先輩!」という感じで、
ほんとにみゆきちゃんの動きが
良くなってくるのです!
ちなみに、夕方のニュースでは、
「スエマエ」が優勢でした。
「マエツナ」は、だめですか?
(えりみん)
じゃあ「ツナマエ」は? 
いっそ、「スエダ」は?
「エダエツ」! 「スエエダ」!
もうないか! もうないか!
「マエスエ」なのか「スエマエ」なのか
まだ定着してないんですよ、
とNHKのキャスターは言ってましたが、
「マエスエ」に決まってる!
と思っています。だって、
「マエ」は「前」で、
「スエ」は「末」なんですよ?
文字通り「本末転倒」にしたら
いけないと思うんです。気持ち悪いじゃん。
(のらねこ)
あ! これは説得力があるぞ。
バドミントン、サーブが来る直前の
だるまさんころんだスタイルが可愛らしい!
(サチック)
サチやんはほんとうに比喩が上手だな。
ああ〜! ひろせ負けちゃったよお・・・
しかもピに!!
ピって、ピってなにさ・・・
(カット二日目)
いや、そんなこと言われましても‥‥。
だって「津ってなによ!」って言われたら、
三重県の人たちだって困っちゃうでしょう?
え〜っと、ピさんの話題は、
どぼんでしょうか?
(なぜ一文字?)
ま、この程度ならいいんじゃないでしょうか。
バドミントンの面白さに目覚めた方々へ!
ダブルスは、主に、
守備体系「サイド・バイ・サイド」
(→横並びになる)
攻撃体系「トップ・アンド・バック」
(→縦並びになる)があります。
ポーンと高く上げる=守備にまわるので、
横並びになります。
逆に上げられてきたら、
近い方が後ろに下がり、縦に並びます。
そのままスマッシュなどで後ろの人が落とせば、
攻撃体系続行で縦並びのまま、
逆に上げれば守備にまわるので
横並びになります。
オグシオは、小椋選手が
パワーのあるスマッシュを打つので、
潮田・前、小椋・後、が理想的と言われてますね。
もちろんその場に応じて例外もありますが、
こんなところに注目してみると
バドミントンの面白さが増すと思います。
(にこにこ)
重要なことはさ、
これをオリンピック前に、
「オリンピック直前情報!」とかで
読んだとしても、ちぃっっっとも、
頭に入らなかっただろうっていうことだよね。
ところが、いまやどうよ、
これを読んだときの自分の
「なるほど!」具合ってば。
やっぱ、つくづく、モチベーションって大事。
オグシオ戦の主審はケント・デリカット。
主審のイスが自動昇降式です。
テニスより低いのに。
(なるみ)
どうしてバドミントンの主審だけが
自動昇降式なのかと、
テニスやバレーの主審が
なんらかの連盟に訴えたりしないのだろうか。
バトミントン女子。
あと、床に落ちた羽を手じゃなくて
ラケットで拾うのがかっこいいですよねー。
ひょい(ラケットですくう)、
ふわっ(放り上げる)、
ぱしっ(片手でキャッチ)って。
あれ真似できないかしら。
(さてらいと)
お好み焼きの最後の一切れを
へらですくおうとして
鉄板の端から端へと横断してしまうオレには
あれはきっと無理だと思う。
女子バドミントンダブルス準々決勝。
中国ペアのウ・ヨウ選手、
背中の文字が「YU Y」で
どうしても「 ゆうゆ」と読めてしまいます。
(ともはる)
ということは、
あれは森三中ではなくて、
うしろゆびさされ組?
ああ、完全にオーバーエイジ枠。
「イ・ヨはまだ〜じゅうろくだ〜から〜」
バドミントン中国選手。
(岩槻のスヌーピー)
おっと、さらにオーバーエイジな。
女子バドミントンダブルス、
オグシオペアと戦う中国ペアの
監督らしき人が
中華料理屋のおっちゃんにしかみえません!
そしてコーチらしき人が
そのどら息子にしかみえません!
更に中国ペア自体が
末のわんぱく双子兄弟にしかみえません!
ビジュアル的に押されてる感があります・・
がんばれ、オグシオ!
(そのやん)
すべての文学は比喩の集合である、
とは、糸井重里のことば。
比喩の飛び交うおもしろ企画、
「観たぞ、北京オリンピック」。
バドミントン
中国の選手は
部屋着ですね。
(よう)
それ系のいろんな比喩がありましが、
これはシンプルで的を射てます。
オグシオがピンクレディーに見えます。
(なつ)
こらこら、あまりにオーバーエイジが過ぎるぞ!
いい加減にしろ!
「どっちがオグで、どっちがシオ?」
と、隣りでオットがしつこく言ってます。
(うにに)
ミーちゃんっぽいほうがシオで、
ケイちゃんぽいほうがオグです。
バトミントンやと思ってたら、
バドミントンやったんですね。
(や)
おっと、これは、たいへん重要なことですよ。
頭ふた文字にてんてんを!
頭ふた文字にてんてんを!
大切なことですから、ぜひ覚えてください。
スのつぎがウでエが小さい!
バドミントン会場の観客、
オグシオの相手・中国ペアを熱烈応援してますが、
応援よりも熱心にテレビに映ろうとしてます。
それも1人や2人じゃありません。
応援とテレビ写りは同じくらい重要みたいです。
老若男女、カメラの動きに対する反応が
速いったらありません!
もしかしたら応援より熱心かも。
(あゆ)
しかもゲームが進むにつれて、
どんどん反応がよくなってましたよね。
「小椋!」「潮田!」「小椋!」「前田!」
‥‥え? 前田? 3人目??
あ。「前だ!」ですね。
(へちま)
思ったんですけど、
バドミントンの実況って
ものすごくたいへんですよね。
だって、なんにも言えないよ、
あんな高速のやり取りの中じゃ。
この超アウェイの中、
世界ランク1位の相手に、ガシガシ攻撃して、
勝利をもぎとった末綱・前田ペアは
本当に凄いことをやってのけたんだなぁ
と、改めて実感しました。
オグシオ、プレッシャーも大きかったでしょうね。
お疲れ様でした。
チームメイトに希望を託しましょう。
(りこびたんD)
同感です。
がんばれ、末綱・前田ペア!
あ、オグシオって日本人なんだ。
すっごいかわいい
フランスかオランダの選手とばっかり‥‥。
(jordu)
どこまで知らないのか、
どこから知らないのか。
ひとくちににわかファンといっても、
その認識の違いは意外に幅広いのです。
女子バレー
うわーっ
ベネズエラの 尻 尻 尻!
(ぐいつ)
そういう、
「おまえのかあちゃんデベソ」的な投稿は
品がないからやめなさいって言ったでしょう。
女子バレー、ベネズエラチーム、
すごい尻です!
ベネズエラのパンツ!
(赤いまみむめも)
意味がわからないじゃないですか。
ちゃんとした投稿をしなさい。
それにしてもベネズエラのパンツってば!
女子バレーボールのベネズエラの選手の
おしりがすごいです!!!!!
(ゆっきき)
あ、このメールはきちんとしてますね。
ていうか、尻だけで
3通もメールを載せていいのか、オレ。
ユニフォームといえば、アテネの時は
ギリシャのユニフォームに
度肝を抜かれたのを思い出しました。
上下つながったてかてか素材のやつ。
あの効能はどうだったのかしら?
その後、あのタイプが
流行らなかったところを見ると、
レイザーレイサーほどの
ことはなかった気がします。
(しもたか)
この方は、どうせみんな
ベネズエラのユニフォームと尻について
いろいろ言うだろうから、という
前提から投稿をはじめてるところがすごいですね。
ところで、ギリシャバレーチーム、懐かしい!
あのときのメールもすごかったなー。
荒木!!
ナイスサーブ!
ナイス「平和祈念像」!
(しもたか)
荒木選手、冴えてましたねー。
お、ベネズエラ、
サッカーも織り交ぜて、さすが南米です。
今はバレーも足OKなんですね。
私が部活でやってた頃は、膝下NGでした。
あと、今でもママさんバレールールでは、
危険防止という意味か、
ヘアピン・ピアスやアクセサリー
全てNGです。
ベネズエラの皆さんの頭一面の
ヘアピンやらプラプラ揺れるほどの
大きいピアス、どきどきします。
(しもたか)
試合展開に余裕があったからか、
こういう細かいところに注目した
のんびりめの投稿が多かったのです。
つまり、読者が細かいところを観ているときは
日本が勝っているとき。
今日のバレーのアナウンサーは
民放のかたですよね。
テクニカルタイムアウトの時の一瞬に
微妙にCMにつなぐ間が‥‥NHKなのに。
(miya)
ついつい、現状をひと言でまとめたりしてね。
ある種、職業病でしょうか。
オリンピックの進行は、
ルールに忠実な感じですね。
タイムアウトの時間とかも、
ルールで本来決められてますが、
日本でTV局が独占放映するような大会なんかは、
タイム明けのタイミングを
TVスタッフから出したりしてましたが、
オリンピックではきっかり30秒のような感じです。
・・・と言ってる間に、3ー0で勝利!
よかったよ、次につなげるのにはいい勝ち方です。
目指せ、決勝トーナメント!
(しもたか)
まったく危なげのない試合でした!
いきなりベネズエラ人のデカ尻から始まった、
NHKの女子バレーボール中継。
視聴者からのFAX紹介で
「ミネズエラと書いてありますが
 許してあげましょう」
とアナウンサーが言ってたが、
「ベ」の左側が切れてただけです。
まつがいだけど、許してあげましょう。
(ピーターファンデン仕事きっちり2008)
つーか、そのハンドルネームが
おもしろすぎるんだけど。
フェンシング
女子フェンシング会場、
照明が故障してるんでしょうか。暗いです。
(ケイチョ・リー)
意外ですよね、あの暗さは。
なんていうか、
スポーツとは相反するような暗さです。
相手をうまく突いたときに灯る
シグナルというかライトというか、
それを見やすくするために暗いんですが、
やっぱり、かなり意外です。
そして、この競技、ルックスが意外ですから
にわかファンにとっては興味津々です。
フェンシングの兜って赤く光るんですね。
ダースベーダーっぽいと思うのは私だけ?
(ぬい)
もう、いくらでも比喩が生まれそう。
フェンシングのメットが、ギャバンに見えます。
(えのん)
おっと、オーバーエイジ、
かつ、若干、マニアック。
フェンシングって、こんななんですかっ!?
なんだかいろいろ装置をかぶってて、
どっちがどうだってのがピカ〜ッ! と
ばっちり、先週の頭の上と会場とに表示されて!
あのかぶりものは、
『フィフス・エレメント』の歌手の人
(人、じゃない正確には。
 どこかの星のヒト)みたいです。
いやあ、びっくりしましたよ!!
そして、面白かった。
(わいわいはっと)
『フィフス・エレメント』、
観たけど覚えてないなぁ。
フェンシング女子決勝観戦中。
ヘルメットといい、
ピカピカ光る電飾といい、
フランス語(ですよね?)の仕切りといい、
どうみてもDaft Punkです!
暗いなかスポットライトがあたってるのも、
なんだかライヴっぽい!
(iPad)
♪ワーンモーターイム〜。
永田さん、フェンシングって、
なんだかものすごいですね。
素早すぎて、何がなんだか!
ランプついてるし!
審判も何度もテープ巻き戻して見てるし。
さっき仕事から帰ってきたオットに、
「ものすごかったんだよ!
 見てても、何がなんだか〜」と
つたない説明をしたら
「‥‥もう、剣道にすりゃいいのにな」と。
「すりゃいいのにな」の意味がわかりません。
(nozmiya)
「すりゃいいのにな」の
意味がわからないですね。
フェンシングの試合開始の合図になっている
「シャキーンッ!」って剣を交える音、
戦闘ダマシイをくすぐるーッ!!
にわかファンには、
どこでどうして点が入っているのか、
3試合も観たのに、ほぼわかりませんでしたけど。
(アキ姉)
ともかく、フェンシング、
にわかファンには大好評。
フェンシングの菅原選手、お疲れ様!
と、去り際タオルで
顔をぬぐっている菅原選手。
あれ? タオルの柄が
ガンダムのモビルスーツだったような!
検索してみたら、コンビニでやってた
「ガンダムくじでもらえるタオル」
だという事が判明しました。
やたら可愛くモビルスーツの目の部分が
描かれた絵柄も同じだった!
間違いないです!
(sotoma)
ウェイトリフティングの
「リロ&スティッチタオル」に続き、
「モビルスーツタオル」?
あ、ほぼ日の「やさしいタオル」
使ってくれればいいのにな。
フェンシング決勝。
韓国の選手は格闘家っぽい動きで、
その剣を払ってカウンターする
イタリアは貴族の動き。
三連覇かかってるなんてさすがー。
ベッツアリかっこいい!
リアル・オスカルさまっぽい。
(シオにん)
ていうかね、この決勝、すごかったですよ。
残り4秒で逆転したヴェッツァリさん!
なんと金メダル3連覇、ママでも金!
すごかったあぁぁぁ!
フェンシング会場も客席が暗くて
もうっ色々かっこよかったすぅ!
(ぺちょんきな)
ラスト1分あたりから、
もう、めまぐるしい展開!
すごいすごい!
決勝戦はぬきつぬかれつで
最後残り数秒でのまさに電光石火の攻撃!
速くて何が起きたのか
ぜんぜん見えませんでしたよ。
あらーしかもママでも金で3連覇。
すごいすごい!!!!!!
ああ明日も会社なのにこんな時間ーーーー!!
(シオにん)
「なんだこの競技?」という好奇心で
最後まで決勝戦を観ていたにわかファン、
観ててよかったですね。おめでとう!
フェンシング女子フルーレで
競技史上初の三連覇を達成した
イタリアのベテラン、ベッヅァリ選手。
この人が本当の、ママでも金、を取った選手でした。
応援していたので、
夜中だってのに手を叩いて喜んじゃいました。
日本の菅原選手も、
日本初のフルーレ7位入賞を果たしてくれて、
フェンシング好きとしては嬉しい限りです。
あ、フェンシングはマイナーですが
面白い競技なので、今度のフルーレ男子は
ぜひ! ぜひ! ご覧になってください。
イタリアのイケメンが頑張りますから!
(ひたち)
玄人のファンの方からのご紹介でした。
その他の競技
英国飛び込みのトム君、
参加8チームの最下位に終わってしまいました。
イケメン度で言えばテニスのアンディーマリーの
兄ちゃんのジェイミーのほうがおすすめです。
(ブブカ!ブブカ!ラシュワン!)
なんだか知らないけど、
イギリスチームは要チェックだと。
イギリスからです。BBCで飛び込みを観ています。
解説者「おお、見事な飛び込みでした」
コメンテーター
「Beautifulですねー、
 足も見事に長靴を履いているようです。
別のチームの飛び込みを見て、解説者。
「うーん、今のは体が斜めになっていましたね」
コメンテーター「バナナのようでした」
‥‥微妙な国イギリス。
(おに)
アテネのときにも投稿がありましたが、
なにしろイギリス人は
オリンピックに無関心だと。
2012年の開催地はロンドンなんですが、
そんな感じで大丈夫なんでしょうか。
正式な競技名が分からないのですが、
ボートに男性二人が直列(?)に乗り、
数千メートルの川を
ただただ真っ直ぐ必死に漕ぐ
タイムレースを見ました。
筋骨逞しい男性が二人で必死に
ボートを漕いでいる姿がなんともおかしく、
私にはどうしてもゴールデンエッグの
キャラクターにしか見えませんでした。
鼻に掛かった野太い声で、
「行くわよっ」とか「ガンバッ」とか
言っているのを想像しながら見ていると、
結構ハマります。
(美人OL)
ああ、ダメです、ダメです、
オリンピック期間中は
「ゴールデンエッグ」のことは忘れてください。
あのキャラクターと重ねると、
すべてのマジな場面が台なしです。
ていうか、あのキャラとオリンピック、
相性よすぎです。おおむねイケます。
だからこそ、忘れてください。
言えば言うほど、思い出しちゃいますか。
忘れてください。忘れてください。
男子バレーボールのイタリアチームが
男前だと評判のようですが、
10年くらい前のイタリアは
あんなもんじゃなかったです。
ベストの頃からいったら、
今のチームの男前度は40点くらいです。
ゾルジさん、カンタガッリさんの頃です。
(フェルナンド)
おーー、なんともかっこいい主張だ。
「何年、男子バレーを観てると思ってんの?」
というオーバーエイジの貫禄。
うわー、この流れるプールで遊びたーい!
(キャニオニング好き)
なにかと思ったら、カヌーを観てるんですね。
初めて競技カヌー見てます
たけし城みたいだー。すずしそー。
(シオにん)
こらこら、キミら、
あれは大変なんだぞ。
射撃女子クレー・トラップ決勝。
中村選手は娘さんのめいちゃんに
「ママがんばってね、
 ママががんばったら
 めいもがんばる」と言われて、
それが二人の約束になっていたそうです。
おわってから、めいちゃんに駆け寄る中村選手。
めいちゃんはサドンデスに
なったあたりからずっと号泣。
「ママがんばったよ。約束守ったでしょ」
「うん」
二人でゆびきり。
「次のロンドンもがんばるからね」
「それがおわったら、もうやめてね」
泣きながら言うめいちゃんが
可愛くて私ももらい泣き。
中村選手、4位おめでとうございます。
めいちゃん、よくがんばったね。
(まりい)
これ、泣けるわー。
同じエピソードの紹介を
何人かがしてくださいました。
どうも、ありがとうございます。
どうでも情報
柔道会場で、入場の案内係さんが持っている、
プラッチックのかごバッグ、
日帰り浴場で、おばちゃんが裸で持ってるやつに
そっくりじゃん?
中にシャンプーとかメイク落としとか入ってんの。
(ぶりお)
このカゴ問題ねぇ、
じつは、初日から指摘があったんですけどね、
な〜んとなく、紹介しそびれちゃって、
あとから来たのを掲載するのも
先にメールしてくださった方に
申し訳ないかなと思って
ずっと掲載してなかったんだけど、
やっぱ、ずっとメールが来るので、
思い切って載せてみました!
この連載においては、
そういう採用の「あや」というか、
タイミングみたいなものが
どうしても作用してしまいますので
なにとぞ、ご寛容にお願いします。
ともかく、あのカゴはどうなんだ、と。
柔道のゴールデンスコアって、
似合わない気がします。
イッポン、技アリ、マテとか日本語なのに。
それにどこが「ゴールデン」?
そんなふんわりした言い方。
実況の中で「ゴールデンスコア方式」
っておっしゃるたびに、
「なんでやねん!」っつっこんでいます。
(ワンモアビア)
じゃあ、なにがいいんですかね。
日本語で‥‥うーんと‥‥
「ゲキヤバ」っていうのはどうですかね。
「さぁ、5分が過ぎて、両者ポイントなし。
 ここからは、ゲキヤバです!」
「ゲキヤバですねぇ」
「反則ひとつとられただけで試合終了です」
「ゲキヤバですねぇ」
「ゲキヤバです」
エアピストルってなにかい?
こう、いかにも持ってるようにかまえて
撃つまねをする競技かい?
(miya)
‥‥‥‥‥‥‥‥ああ!
「あんたダーレ・オーエンする?」
「わたしキタジマあるよ!」
「シェー!」
(モエダム)
複合! 北京ギャグのE難度や!
帰宅してやっと北島の金メダルを見ました。
もちろん感激したのですが、優勝の瞬間に、
レポーターをしていた松岡修造さんが
感激のあまりカメラマンを
カメラごと抱き締めていたのも見逃せません。
さすが熱い男!
(みちか)
カメラマンをカメラごと抱きしめた!
さすが松岡修造!
新たな伝説の1ページです。
バドミントンのランキング1位の
中国ペアに勝った、スエマエペア。
解説の松岡修造さんは
「気性が荒いから勝てた」と
きっぱり言い切っていた。
修造よ、女心を学べ。
(お蝶)
それで思い出したんですが、
松岡さんが柔道19歳銅メダリスト中村選手に
試合直後の取材したインタビューの
ノーカット完全版が観たいんですけど。
チラッとだけ放送されたんだけど、
超おもしろかったよ?
一着! 金メダルに吠える男・北島ぁー!
ゴーグルをあげて今度は世界新を確認。
やったー! 右手こぶしを振り上げ吠えるぅ!
いち、吠えるぅ! にぃ、さらに吠えるぅー!
っと行きたかったのに隣の選手が、
「ちょいちょいあんた、おめでとさん」
と握手を求めてきたので
なんだかなー吠えそこなったあ‥‥。
選手同士の祝福は盛り上がりが
一段落してからにしてあげてね。
(ちんぴらりーな)
これ、超共感。絶対そうだったよ。
北島、あと2吠えか3吠えくらい
行く予定だったと思うよ。
だから、みんなも肝に銘じよう。
もしも、世界記録で金メダルをとった人の
隣のレーンを泳ぐことがあったなら、
その人が吠え終わってから祝福すること。
例のNHKのスタジオ大股開き問題ですが、
色々模索している最中のようで
ポジションが定まりません。
居心地がすこぶる悪そうです。
(ももも)
「うーん、じゃ、ここ1本はずしてみるか」
「ダメ、ダメ、そこはずしたら崩れちゃうよ」
「ここに足入れてみなよ」
「そしたら内股すぎでしょう」
「もうさ、組んじゃえば? 足?」
「もっと怒られますって!」
「カメラ位置変えっか! こっちから撮ってさ!」
「滝川クリステルみたいに!」
「マジメにやってくださいっ!」
そんなやりとりが明け方のNHKで。
内柴選手が金メダルを取った瞬間、
『どうぶつ奇想天外』の
「イカ対ウツボ」に見入っていたダメな我が家。
(よう)
少々古い話なのですが、
「イカ対ウツボ」というモチーフが
あまりに印象的でしたので
掲載させていただきました。
今、鳥の巣の中はどうなっているのでしょうか?
気になって仕方がありません。
(じんさく)
開会式に関わった大勢のみなさんによる
盛大な打ち上げがいまだに続いており‥‥。
NHKの地デジデータで
「注目選手」っていうところをみると‥‥
「北島康介
 オグシオ    ←←←←
 末綱・前田ペア
 佐藤愛子」
ちゃんと名前で出せよ。
なんか、お笑い番組の
出演者リストみたいじゃないか。
(マリンバの夫)
「▽オグシオ五輪裏話と恩師」
え?! 室伏選手って
まだ日本にいたんですか?!
(おいち)
いや、まぁ、近いし、いいんじゃん?
でも、オリンピックに出る人は
みんな北京に行ってるような気がするよね。
永田さん、永田さん。
棒高跳びの棒の運び方が知りたいです。
(かおこ)
まぁ、待てよ、待てよ。
まだ、陸上競技、はじまってないんだしさ。
ページのイラストに描かれたパンダがひどい、
と言ってる方がいらっしゃいますが‥‥。
パンダは、かわいく描けば描こうとするほど、
なぜか、どんどんかわいくなくなるもんです!
これぐらいのかわいくなさは、
むしろ正解だと思います。
それはそうと、四川省から送られた、
投票で選ばれたスーパーかわいいパンダ達、
北京でどうしてるのかなー?
(ぶりお)
パンダはかわいく描けば描くほど
どんどんかわいくなくなる!
ああ、なんということでしょう!
大切なことを教えていただき、
どうもありがとうございます!
ですが、おそろしいほどに
オリンピックとは関係がございません!
アメリカ人の彼のために
「観たぞ、北京オリンピック!」の
とくに面白いやつを英訳しています。
(というか、コンピューターを前に笑う私の
 怪しい姿を説明しているだけなのですが)
いつもは「クスクス」ぐらいで
すぐ訳してあげられるのですが、
「副乳」を読んだときは爆笑してしまいました。
涙を袖で吹きながら説明しようとしても、
「副乳」は訳せない!!
(こりま)
うーん、このコンテンツには
訳せないおかしさが
てんこ盛りのような‥‥。
似てる問題
今年も楽しませて頂いております。
で、「似てる問題 」なんですが。
バドミントンの小椋選手は、
本当にかわいくてキュートなはずなんですが、
時々、森三中の黒沢さんに
見えて仕方ないときがあります。
ではまた。
(こみえ)
ガーーーーン!!
森三中は相手の中国ペアじゃなかったのか!
ということは、小椋選手が向こうに入れば
森三中、完成!
どうする潮田選手!
(どうもしない)
柔道金丸選手、
猿岩石に見えてきました。
(ぷん吉)
あ、なるほど。なくはない。
柔道男子73kg級の金丸雄介選手は
藤井フミヤでいいと思います。
(さややや)
猿岩石とフミヤということで、
金丸選手をご存じない方も
だいたいの顔の感じが
想像できたのではないかと思います。
そして、その想像図を、ですね‥‥。
もとい、
柔道男子73kg級の金丸雄介選手は
宮本亜門に変更します。
(さややや)
宮本亜門で微調整すれば、完璧です。
もう、金丸選手を観なくても
金丸選手がわかりましたね!
男子体操の冨田選手は
「ケンシロウ似」ということで
決着が付いているとは思うのですが
ちょっと違う成分も、少しは混じってる。
その成分がわかりましたのでご報告します。
宜保愛子さんです。どうでしょう?
(むらっち)
む。技あり!
性別と年齢を超えた「似てる」は
かなりポイントが高いのです。
女子柔道57kg級決勝。
主審がさとう宗幸さんです。
(むらっち)
ひろせがぁわぁぁぁ
なぁがれぇるきぃしべぇぇ
おもひぃでぇはぁぁ
かへらぁずぅぅ〜〜〜。
‥‥なんかぼくは毎日ここで。
ひとフレーズ、歌ってませんか?
そういえば、
柳本監督ってミニラですよね?
(しもたか)
ああ、思い出した。
この「似てる問題」は、
大会が終盤に向かうにつれ、
だんだん、言い方の問題に
なっていくんだった。
「そういえば」っていわれても。
競泳中継の後、
国家水泳センターの全景を見て、
母が言いました。
「こないだ宅急便で来た
 発泡スチロールの箱に似てるね」
フタを開けたら、
活きのいい魚が詰まっていそうです。
(うし)
規模の落差がいいですね。
オリンピックのある風景
今日会社にいったら
隣の席の人も、
週末はオリンピック三昧だったらしく
話に花が咲きすぎてなかなか仕事になりません。
オリンピックについて
語り合えるってなんて素晴らしい!!
感動を分かち合うって楽しいですね!!
開会式だけで、3時間ぐらい話せそうでした。
自分がこんなにオリンピックにはまるとは。
そんなわけで、今日も仕事を速攻で切り上げ
家路を急ぎます!
(ともはる)
ぜひ、このページのことも
伝え合っていただければ。
ウウッ、ショック‥‥。
仕事中インターネットは見られるけど
テレビ中継は観られない環境。
番組表とにらめっこして、
午前11時の競泳からチャンネルはしごして
夜11時まで録画セット。
帰宅してから世間と半日ずれて
手に汗にぎりながら観るために
前情報はいっさい入れたくない。
インターネットで調べ物をするときも
ニュースにヒットしないように気をつけ、
食堂ではテレビから遠い位置に、
他の職員たちと離れて座り、
車通勤のラジオも消して、
あと5分で帰宅できたのに‥‥。
急に思い立ち
「ゼッケンと同じ色合いか見て帰ろう」
と寄ったファミマのレジで、液晶画面に
「北島世界新で金」の文字が‥‥。
(けーこ)
すいません、すいません、
ぼくがひとりで意地を張ってるばかりに。
じつはあの問題、いまもポツポツと
メールが来ているんですけど‥‥
「9:1」でファミマ有利なんですよ‥‥。
ぼく、どうすればいいですかねぇ‥‥。
夫「北島、本当は金じゃなかったんだって」
私「え? 何で?!」
夫「うそよね〜ん。目、覚めた?」
我が家は夫が私を起こしてくれるのですが、
寝起きの悪い私を起こすための嘘でした・・・
悪質だ。ヒドイ。
もちろんガバっと起きましたよ。
あまりの目覚めのよさに、
思わずこうしてメールしています。
(もーさん)
朝の7時30分ごろに届いたメールでした。
これ、かなり効くと思う。
子どもが中学で陸上競技をしています。
試合でコーチに怒られるのが、
9位、4位、2位の順位だそうです。
あと少しで決勝(9位)、
あと少しでメダル(4位)、
あと少しで優勝(2位)、
ということらしいのですが。
競泳で日本選手の明暗を見て、
「でもそのあと少しが大変なんだよな〜」
とつぶやく子ども。
どんな競技のどんなレベルでもみんな
そのあと少しのためにがんばっているから
観ているものの胸を打つんでしょうね。
みんながんばれ!
(のんのんの母)
いいなぁ。
子どもとそんな話、してみたいなぁ。
カヌーの男子スラロームカナディアンシングル、
この方々はどんな背筋持ってんだろうかってくらい
激流の中でスラロームをパスしていきます。
オリンピックは、普段、目にすることができない
スポーツに巡りあえる、スバラシイ大会です。
さぁ、風呂入って、
フェンシングに間に合わせないと!!
高校の時やってたんで、
観てると胸がキューンってなるんです。
(かり)
「観てると胸がキューンってなる」
っていう表現が、なんともいいなぁと。
昨日、泳ぎの苦手な母が海に行って、
「平泳ぎが出来た!」
「5メートルは沈まず進めたわ」
と、たいそう喜んでおりました。
そして今日、北島の金メダル泳ぎを見て、一言
「私の平泳ぎと違う・・・」
だろうよ。北島と同じやったら
メダルもんやで。母よ。
(いしやきいも)
ははははははは。
本日、父(69歳)の人生初メールが来ました。
「北じまかつた」
細かいことは言うまい。ありがとう父。
(おちゃもち)
おもしろくて、泣けるわ。
というわけで、また明日。
今日は更新が11時を過ぎちゃいました。
すいませんでした!
本日の修正事項

にわかファンからの大量のメールを
にわかファンが大忙しで編集するという性質上、
このページにはときどきまちがいが掲載されます。
「あらら、まちがってら」くらいの気持ちで
寛大に受け止めてくださるとうれしいです。
親切にも「教えてやろう」と思われた方は、
どうぞメールでご指摘くださいませ
発覚したまちがいは、このコーナーでご報告いたします。
先に謝っておきます。どうもすいません。


[13日掲載分]

×別の報告に向けるわけだし、

○別の方向に向けるわけだし、


2008-08-13-WED


(C)HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN