ずっと密かに
準備はしていた!

「ほぼ日永久紙ぶくろ2」を
発表します!

緊急連載・販売促進的空想科学マンガ!


<疑惑の神ぶくろ篇>

何が謎なのかさえも謎な男、ハリ耕作。
大阪出身で大阪弁は全くしゃべらず、
パンよりも米飯を愛する。
あらゆる爽快な事件の傍らには、
必ず、ハリ耕作の置いた
セイタカアワダチソウがひっそりと咲くのだという。

彼の座右の銘は、
『屁をしたら失礼と言おうぜ、ふっふっふ』。

時間と空間を超越し、
「ほぼ日永久紙ぶくろ2」を
役立てまくる平長ハリ耕作の活躍に、
キミもうっとりしよう!

評判悪けりゃ、すぐ連載をやめる!
これが男ぞ。男樹じゃなくて男袋ぞ!

第1話 平長(ひらちょう)ハリ耕作登場!
スーツの似合う男と、
紳士服の店で言われた俺。
黒い紳士とあだ名された
「永久紙ぶくろ」だけは、
かたときも離さない。
俺の体重は、また3キロ減った。
釣りをやってみたら、
けっこう燃えた。
「もう女にモテルのはやめて、
  魚に愛されようかなぁ」
いっぴきでも釣れてから
考えろだって?!
そんな時には、
モカさんという名の茶の紙ぶくろだ。
落ちない!
4コマなのに、
落ちなくていいのか?
しかし、俺にはマリリンという
ピンクの紙ぶくろがある。
まだ、世界中で
俺しか持っていないのだ。
つづく(かもしれない)

2000-06-09-FRI
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