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2016年11月3日、
atelier shimura(アトリエシムラ)がはじまります。
染織家の志村ふくみさん、志村洋子さんの
芸術精神を受け継ぐこの試みは、
みずからの工房で、手作業によって
植物から染めた糸をつかい、
手織の反物を仕立てた着物、着物まわりの小物、
さらにはストールやステーショナリーなど、
日常づかいのできるアイテムをつくり、
ひろく世にだすことを考えています。
「作家もの」ではなく、量産品でもない、
心をこめた1点ものにちかいつくりかた。

その船出にあたり、atelier shimuraの代表であり
志村ふくみさんの孫にあたる志村昌司さんをはじめ、
志村洋子さん、染めを担当している、
昌司さんの弟である志村宏さん、
そして、あたらしいつくり手のみなさんに話をききました。
工房のようすも、たくさんの写真でご紹介します。

yotei

志村宏さん

「山から、野から、畑から色を。」

atelier shimuraで生きる

「あたらしいつくり手たち。」

ほぼ日ストア

atelier shimuraの
草木染のストールを販売します。

11月8日より「ほぼ日ストア」で
atelier shimuraのストールを販売します。
いまごらんいただいているコンテンツとあわせて
ストールについてのくわしい情報は、
10月31日から別ページでもお伝えしていく予定です。

TOBICHI

atelier shimura 誕生記念企画展
「あたらしい」と、あう。(仮)

11月3日から6日まで、南青山のTOBICHIにて
atelier shimura 誕生記念企画展を開催します。
ストールとステーショナリーの販売と、
染めのワークショップ、
糸井重里や葛西薫さんたちとの
トークショーなどを開催します。
こちらについてくわしくは
TOBICHIのページをごらんくださいね。

TOBICHI + ifs未来研究所 + 世田谷美術館

atelier shimura
3つの催しのススメ。

TOBICHIのイベントとあわせて、
東京・北青山の「ifs未来研究所」では
atelier shimuraの着物の展示をおこないます。
また「世田谷美術館」では、
9月10日からはじまっている
「志村ふくみ──母衣(ぼろ)への回帰」
という展覧会が、11月6日に最終日となります。
2つの会場をめぐるスタンプラリーも準備中。
こちらについてくわしくは、
別ページでおしらせします。

Photo: Hiroyuki Oe, Chihaya Kaminokawa