男子諸君!
女子の最大の歓びって、なんだか知ってる??

あまーい砂糖菓子?優しい恋人?執事つきの豪邸?
いや違う、なにはなくとも
お買い物」だ〜〜〜〜!!!!

しかも、絶対条件は
スポンサーつき」。
自分の財布を開けることなく
好きなものをしこたま買い込む。
これ以上の歓びが
一体何処に存在するというのでしょう。

女が財布の紐を緩める時、それは
自分メンテナンス」のときだけ!
ありとあらゆる美容に惜し気もなく
札ビラを切る様は、
観ていて清々しささえ感じる程です。

わたくし?
わたくしはねえ、半年に一度しか行かない美容院で、
もはや季節の風物詩みたいになっております。
私が行くと、ああもう半年経ったのか‥‥てな感じで。


そんな可哀想な「女の子」の為に、
我らがダーリンが
「これで温かいものでもお食べ‥‥」と
お年玉をくれまちた。



温かいものはお腹を満たしてくれるけれど、
タンスまで満たしてはくれないわ!
ってことで、行くゼ!
原宿あたり風を切る、
ゴーゴーお買い物ツアー!!


年末の忙しい時期だったため、
一日で総てを
買いそろえなければならなかった
私たちは、ほんとのところ
ちょっぴり不安だったの。

いつものお買い物は、
ふらりと立ち寄ったお店に、
まるで呼ばれたように
素敵なお洋服がある場合が多いので、
こうやって
「買うぞ!目的もなく!」
っていうテンションの買い方は学生以来。
こういう感じで出向くと、
「なんだよう!面白いもんがなんにもないじゃん!」
ということも少なくないのよ。
最後には
「金を使えさえすればいい!」みたいになり、
無意味に高いもの食べに行ったりしがちだし。

ところが☆
もう、ごめん原宿!
ちょっとあんたのことナメてた!

原宿?っていうか、自分を見くびっていたわ。
「古着〜?昔は着たけど今はあんまりね〜」
なんていう大人発言が
サックリ飛び出すかと期待していたのに!

「きゃー可愛い!これ欲しい!」
の連発DEATHよ。
勿論、スエットは2800円、
Tシャツは1800円マデ!
という古着屋での上限は
昔から変わりませんぞ。

一体何年ぶりだ?って
竹下通りから始まって明治通り渡って裏の方へ。
勿論高くてお洒落でおっかないお店なんかには
怖くて入れないので
(お年玉も一発で吹っ飛ぶので)、
そんなシンプル&ミニマムには目もくれず、
毒々しい色みと独特の甘い匂い
(あれはクリーニングの匂いだそうです)で
むせ返るような古着屋ばかりを狙って襲撃。

気合いで廻ると、3万でこんなに買えちゃうんだね!

昔、まだ足腰が元気だった頃は、
代官山→恵比須→渋谷→原宿→青山
なんて殺人コースを、
一日中お茶もせず(お金がなくてできなかったの)
歩き回っていたものだが、
あのせっぱつまった余裕のない感じが、
珠玉の面白服を発見する原動力になっていたのだなあと実感。

翌日、むくみまくった脚に苦戦はするけれど、
安価で沢山増えた自室のお洋服を横目に観てニヤリ、の方が
勝ち(私にとっては)!なので、
また是非やろう、自腹切って。
集え!ベイビーたち!!


「マルキューだけで3万使えますよ!」
ってほくほくしながら帰ろうとした
その時!!
一緒にこの地獄ツアーを巡っていた
担当アヤヤ嬢からひとつの試練が!!

あ、そうそう、
 ダーリンのコーディネイトも
 頼まれていたんです
」。

なんDEATHって!?
これは大変!!

自分の服はもうテキトー、
描く絵と一緒で
その雑誌全体のことなんて
微塵も考えたりしないでOKだが(そうなのか?)、
人のものとなると話はまるで違う!!
しかも相手は大人の男性、一体なにを買えばよいのか!
そしてどこまでふざけていいのかまるでわからない。

もうね、酷いのだったら幾らでも思い付くんですよ、
バドワイザー柄のオールインワン
(勿論フロントチャックはほぼ全開)に
白のウエスタンにファーコートとか、
単純に女装!とか。

でもそれじゃあんまりなので、
極力「普段も着られる服」ばかり買ってみました。

自分のものには一切後悔がないが、
ことダーリン服に関しては、もっと歩けばよかった〜!
ってちょっぴり悔しい。
リベンジ希望
受けてたって下さい。


それにしても楽しかったねん♪
偶然入った中華料理屋さんが
とっても美味しかったり、
道ばたに座って
缶ジュース飲んだり、
ラブの話で
きゃーきゃー盛り上がったり、
これは男子には絶対味わえない、
それこそ最大の歓び。

女の子に生まれてよかったね。
いちいちそう思ってしまうのでした。

(お買い物の成果は、
 下のイラストをクリック・プリーズ!


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